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2005/02/03

まるくなる?

「節分」といえば「ヒイラギ(柊)にイワシの頭」

ヒイラギの葉にはトゲトゲがあります。
硬い葉なので、刺さると痛い。
魔物が嫌うわけです。

ところが、世の中にはトゲトゲがないヒイラギの葉もあったりします。
小さい若木にトゲトゲの葉。
大きい老木にはトゲトゲのない葉。

年をとると、植物も丸くなるんですね。

じゃなくて、ヒイラギの生存戦略。
植物の栄養源は葉で行われる光合成。
葉を食べられると、成長に差し支えます。
小さい若木のときには、草食動物に食べられやすい。
だから、身を守るため葉にトゲトゲを付ける。
十分大きくなった老木は食べられにくい。
そうなると、葉の生産コストを削減するためトゲトゲを作らない。
自然の仕組みは、うまくできています。


ヒイラギという魚もいます。
背鰭のトゲが漁網にかかるということで、トゲトゲつながり。
干物がおいしかった。

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