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2005/02/23

うしうし・さしさし

付属牧場での農学実習。
牛を引いて、柵内1周という課題がありました。

牛は千屋牛。黒毛和種の肉牛なので、真っ黒いし、大きいし、ごつい。
実習生は農学部生。といっても、ほぼ全員「牛触るの初めて」状態の1年生。

まず、かけ声を習います。
千屋牛は賢いから、声だけで言うことを聞く、と教官。
 前に進め → 「しっしっ」
 止まれ → 「ばっ」
 左に曲がれ → 「さしさし」
 右に曲がれ → 「うしうし」

うしにうしうし…。などと笑っている場合ではなく。

進めと言っても進まない。進み出したら止まらない。曲がれと言っても曲がらない。
牛を引いて回るどころか、牛に引き回されて終わった2時間…。
教官からは、とどめの一言。
「千屋牛は賢いから、人を見るんだ。もっと真面目にやれ。」
はい。そのとおりです。
もし機会があったら、その時は真面目に取り組みます。

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