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2005/03/31

Little by little

地道に、こつこつ。
続けていると、何とかなることって結構ある。

遠くに遙か見える山頂。
右足と左足を交互に出して歩き続ければ、いつか辿り着ける。
絶対読めないと思った分厚い本。
少しずつでもページを進めていけば、読み終わる。

ものすごく散らかった部屋も、一つ一つ片づければ、いつかきれいになる。
はずなので、がんばろう。

【おすすめ】
 Book 「たそがれに還る」 光瀬龍
 Music 「千年の祈り」 姫神

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2005/03/30

【おすすめ】のまとめ

ブログの一番下の【おすすめ】Book 3月分まとめ。
その日のテーマに「何らかの」関係がある本。
または、テーマ決定に影響した本です。
そろそろデータベース化しないと、管理が追いつかないかも。

H17.3.1 オキナワなんでも事典              池澤夏樹 編
H17.3.2 世界地図の楽しい読み方1・2         ロム・インターナショナル編
H17.3.3 日本のスローフード               金子弘美
H17.3.4 図説 日本の植生                沼田真 岩瀬徹
H17.3.5 民族対立の世界地図 アジア/中東編    高橋道浩
H17.3.6 ペリー日本遠征記図譜             豆州下田郷土資料館編
H17.3.7 シルクロード詳細地図              新時代社
H17.3.8 街道を行く 濃尾三州記             司馬遼太郎
H17.3.9 海洋危険生物                   小林照幸
H17.3.10 猫はなぜ夜中に集会をひらくか        小原秀雄
H17.3.11 こころ                       夏目漱石
H17.3.12 スノーグース                   ポール・ギャリコ
H17.3.13 遠野物語                     柳田国男
H17.3.14 海馬 脳は疲れない              池谷裕二
H17.3.15 銀河鉄道の夜                  宮沢賢治
H17.3.16 テオリア 自然を知るヒント           青柳昌宏
H17.3.17 ソフィーの世界                  ヨースタイン ゴルデル
H17.3.18 カソウケン(家庭科学総合研究所)へようこそ  内田麻理香
H17.3.21 へんないきもの                  早川いくを
H17.3.22 希望の国のエクソダス             村上龍
H17.3.23 鳥のことわざウォッチング           国松俊英(文) 谷口高司(絵)
H17.3.24 桜の森の満開の下               坂口安吾
H17.3.25 20世紀少年―本格科学冒険漫画      浦沢直樹
H17.3.26 記憶が嘘をつく!                養老孟司 古館伊知郎
H17.3.27 資源物理学入門                 槌田敦
H17.3.28 雨の檻                       菅浩江
H17.3.29 人名の世界地図                 21世紀研究会

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2005/03/29

訊ねる人に

地下鉄の駅で突然訊かれた。
相手は、おじさん2人連れ。

Does this train go to Osu-kannon?
大須観音? 経由はするから、YESでいいな。
Yes, it does.
OH! Obrigado. Bye!

ほがらかな、おじさん達でした。
見た目と、お礼の言葉からすると、日系ブラジル3世あたりでしょうか…。
それはいいとして。

どう見ても日本人なのに。
日本国内の駅なのに。
なぜ英語で訊かれたのか、いまだに疑問。

【おすすめ】
 Book 「人名の世界地図」 21世紀研究会
 Music 「勝利のうた」 DIAMANTES

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2005/03/28

It's raining…

雨が降っている。
霞のような、雨。

開きかけたコブシのつぼみ。
芽吹くのを待つケヤキの枝先。
日に日に色を増す桜並木。
みんな雨の中。

ひと雨ごとの、あたたかさ。
雨が春を連れてくるのかもしれない。

【おすすめ】
 Book 「雨の檻」 菅浩江
 Music 「Raining」 Cocco

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2005/03/27

散らかりゆく世界

新しい勉強机が届いたから、部屋の片づけをしよう。
思い立ったのはいいけれど、さっぱり片づかない部屋。

そういえば、「拡散の程度を示す物理量=エントロピー」と昔習った気がする。
ということは、散らかった部屋はエントロピーが大きいのかな?
「エントロピー増大則」というのもあったなあ…。

でも、部屋が片づかないのをエントロピーのせいにしてはいけない。
手を止めては、関係ないことを考えているのが最大の原因だから。

それにしても、物理の言葉は判りにくい。
「エントロピーの増大により熱的平衡が進行し、宇宙は熱的な死をむかえる。」
日本語で書いてあるからといって、意味がわかることばかりではない。
ということが、物理の講義から学んだ最大の成果かもしれない。

あ、片づけ、まだまだ途中だった。

【おすすめ】
 Book 「資源物理学入門」 槌田敦
 Music 「あるがまま」 MONGOL 800

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2005/03/26

夢の、あとさき。

ふと、思った。

他の人は寝ている時、どんな夢を見ているんだろう?

たとえば。
色は カラー? 白黒?
音は 聞こえる? 聞こえない? 音響効果は?
においや味は ある? ない?

いつも、フルカラー、音声サラウンド、においも味も全部ありの夢を見ます。
現実と違うのは、夢見ている自分を見ている自分がいること。

時には、寒いとか痛いというリアルな感覚まで夢に見ることがあるけれど。
これはたぶん、現実からのフィードバック。
何か殴って手が痛い夢の時は、壁に手をぶつけていたりするので。

ただ、ひとつ疑問。
夢で何か殴ろうとしたから、手が壁に当たったのか。
手が壁に当たって痛いから、何かを殴る夢ができたのか。
どっちが先でも、夢は夢なんだけど。

【おすすめ】
 Book 「記憶が嘘をつく!」 養老孟司 古館伊知郎 
 Music 「竜宮の使い」 元ちとせ

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2005/03/25

Progress and Harmony for Mankind

日本で初めて万博が開かれた、1970年。
今私たちが生きているのは、その頃から見た未来の筈だけど。
子共達が思い描いた未来は、こんな姿だったのかな?

「人類の進歩と調和」を謳った、35年前と比べて。
人類は進歩した?
自然や人々は、うまく調和してる?

2005年。
21世紀最初の万博は「自然の叡智」と謳う。
自然と人と。人と人と。
35年先の未来は、どうなっているだろう。

【おすすめ】
 Books 「20世紀少年―本格科学冒険漫画」 浦沢直樹
 Music 「子供らに花束を」 THE BOOM
 

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2005/03/24

花の下にて

桜の開花予想が、当初より早くなったとか。
川沿いの桜並木は、つぼみがほんのり色づいて。
ほころぶまで、あと少し。

「願はくは 花のしたにて春死なん その如月の 望月のころ」(西行法師)

だからといって、

「桜の樹の下には屍体が埋まっている」(梶井基次郎)

わけではないのでしょうけど。

もう2週間もしたら、桜吹雪の中を歩けるかな。

【おすすめ】
 Book 「桜の森の満開の下」 坂口安吾
 Music 「花吹雪」 THE YELLOW MONKEY

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2005/03/23

燕雀安知…

2階建ての家に引っ越した時。
南に面したベランダに、ツバメの巣がひとつ。
まあいいか。少しくらい場所を取られても。

ツバメに起こされる日が続いたある朝。
なぜか、にぎやかなスズメの声。
カーテンを開けると、スズメのつがいが巣を改装中。
巣の乗っ取りを企てているらしい。

翌朝、スズメとツバメの声が入り乱れる中で起床。
巣を取り返し、作り直すツバメ。
留守の隙に、また乗っ取るスズメ。
3日ほど取り合いが続いて。

久しぶりに静かに目覚めた朝。
窓を開けたら、壊れて落ちた巣がひとつ。


ツバメもスズメも知らないだろう。
でも。
ベランダ掃除するのは、わたしなんだけどな。

【おすすめ】
 Book 「鳥のことわざウォッチング」国松俊英(文) 谷口高司(絵)
 Music 「燕子」 WUYONTANA

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2005/03/22

Yes, I did it.

校長先生の訓辞。

「やればできる」という言葉は必要ありません。
私が聞きたいのは、君たちの「できました」という言葉です。

なぜ、やればできる、ではいけないのか。
中学生なりに、疑問に思ったけれど。

最近わかってきた。
一見、格好良く聞こえる、この言葉。
やり遂げる信念なしに使えば、容易に言い訳にすり替わる。
「わたしだって、やればできるんだけど。」
「でも、時間が…、きっかけが…、仕事が…。」
その後ろには、できない理由を見つけて安心している自分。

だけど、言い訳している間は、前に進めない。
やってみなければ、結果は出ない。

「なせばなる なさねばならぬ 何事も ならぬは人の なさぬなりけり」
(上杉鷹山)


英語の先生がよく言っていた一節。
「なせばなる なさねばならぬ 何事も ナセルはアラブの大統領」
合ってるんだか、間違いなんだか。
しかも、微妙に古いし。

【おすすめ】
 Book 「希望の国のエクソダス」 村上龍
 Music 「POWER TO THE PEOPLE」 John Lennon

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2005/03/21

ダイビング・ログ 2005 Mar. (2)

【場所】 高知県大月町周防形(樫西)

【日程】 2005.03.20~03.21

【コンディション】 曇/晴れ 気温10~15℃ 水温15℃ 透明度 5~10m

【ポイント&コメント】

「沖の大島アーチ」 
  イロイザリ(黄色・小) ミノカサゴ キビナゴ群 カンパチ
  ミナミハタンポ群(アーチ内) オキナヒメジ(魚礁・大)
  アケウス 
  ユウゼンウミウシ ミカドウミウシ(幼) コンシボリガイ

「捨石魚礁」
  カンパチ群50匹 マアジ・クロホシイシモチ・キビナゴ大群
  マトウダイ、サクラダイ(幼)

「風の谷」
  テングダイ トラウツボとサビウツボの同居  
  ヒトデヤドリエビ(オニヒトデ)

「海中公園2号」
  イレズミウミヘビ タツノイトコ(卵) タツノオトシゴ(小) ワカヨウジ
  キビナゴ群 マツカサウオ ヤライイシモチ
  ミノウミウシSP(白くて小さい)

【全ポイントほぼ共通】
 ウツボ ハナミノカサゴ キンギョハナダイ キンセンイシモチ 
 クロホシイシモチ オオスジイシモチ コスジイシモチ ミギマキ タカノハダイ
 シラコダイ チョウチョウウオ
 キンチャクダイ オキゴンベ
 スズメダイ クロスズメダイ ミツボシクロスズメダイ ソラスズメダイ 
 ツユベラ カンムリベラ オトメベラ ヤマブキベラ ホンベラ ホンソメワケベラ
 カミナリベラ コガネキュウセン イラ ホシササノハベラ ニシキベラ
 テンクロスジギンポ ミナミギンポ ニジギンポ ヨツメトラギス
 ニザダイ カワハギ
 ハコフグ ハリセンボン キタマクラ イシガキフグ
 ウミウシいろいろ。
 あまりにも寒くて、図鑑をめくる手が止まる。
 春が近いせいか、透明度が非常に悪く、魚がよく見えない。
 ので、魚の種類が少ないけど、調べきれてない。

【おすすめ】
 Book 「へんないきもの」 早川いくを 
 Music 「春風は河を渡る」 上々颱風  

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2005/03/18

ちょっと贅沢

用意するもの。
ハッサク2つと、スクイーザー、包丁、好みのグラスに氷、ストロー。

ハッサクを横半分に切って、スクイーザーで搾る。
種が入らないように注意して、搾った果汁をグラスに注ぐ。
ストローでちょっとかき混ぜて、全体を冷やす。

好みの冷え加減で飲んでくださいね。
ちょっと手間がかかるけど、100%果汁の味です。

【おすすめ】
 Book 「カソウケン(家庭科学総合研究所)へようこそ」 内田麻理香
 Music 「楽園」 THE YELLOW MONKEY

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2005/03/17

Learning is.

勉強って何だろう?
学校で教えてくれること?
入学試験や就職試験のため必要なもの?
それは違う。
学校も会社も、人生の目的ではないから。

Learning isn't means to an end; it is an end in itself.
 :Robert Anson Heinlein
学ぶことは目的のための手段ではない。それ自体が目的である。
(ロバート・A・ハインライン)

勉強、好きですか?

【おすすめ】
 Book 「ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙」 ヨースタイン ゴルデル
 Music 「It's human road」  ジャパハリネット

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2005/03/16

春のにおい

春は、ヒサカキの花のにおい。

ヒサカキ(Eurya japonica) ツバキ科ヒサカキ属
小さい花は目立たないけれど、においは遠くまで届きます。

臭くはないけど、いい香りでもなく。
アルミ箔を奥歯でかみしめた時の、鼻の奥の感覚に近いような。
キーンとした、金属的なにおい。

今朝の空気、キーンとしていました。
春だなあ。

【おすすめ】
 Book 「テオリア 自然を知る50のヒント」 青柳昌宏 
 Music 「世界で一番 遠い場所」 渡辺美里

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2005/03/15

星はすばる

今日はくもりで、見えないけれど。
晴れていても、街の灯りに紛れてしまうだろうけれど。
月とプレアデス星団が、空に並んでいる。

月まで38万km。
プレアデス星団まで400光年。
どちらも遠すぎて、生きているうちには行けそうもない。

【おすすめ】
 Book 「銀河鉄道の夜」 宮沢賢治
 Music 「ムリカ六星」 りんけんバンド

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2005/03/14

Yes, I have a number.

中学生の頃、「円周率の暗記」が流行しました。
1年D組限定でしたが。

π= 3.1415926535897932384626…
数学が得意な男子を中心に、競争が激化。
100桁以上を覚えた子もいましたが、自然消滅的にブームは去りました。
他にも暗記すべきことはたくさんあるし、そもそも試験にはπ= 3.14 以上いらないと、
みんな気付いてしまったので。

世界記録保持者は、8時間40分かけて 54,000桁暗唱したとのこと。
桁数もさることながら、それだけの長時間暗唱を続ける集中力もただ者じゃない。
世の中、すごい人がいるものです。

【おすすめ】
 Book 「海馬-脳は疲れない」 池谷 裕二
 Music 「終わらない歌」 THE BLUE HEARTS

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2005/03/13

お山は晴天?

人の世の旅路の半ばでも、そうじゃなくても。
森の中で道に迷うのは、あまり楽しいことではない。
まして、吹雪の中なら、なおさらのこと。

標高が1000mちょっとでも、標準コース1時間半の道のりでも。
やっぱり冬の山は侮れない。

でも、吹雪の後の青空と、輝く雪景色は、たとえようもなく美しい。
それが見たくて、また登ろうと考える。

【おすすめ】
 Book 「遠野物語」 柳田国男
 Music 「雪譜」 姫神

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2005/03/12

小さい春

暖かい日に山道を歩く時、よーく耳を澄ましてみてください。
周りの地面から、かさかさ音がしていませんか。

音の主は、落ち葉の中で餌を探す、シロハラやツグミ。
時には草の実を拾うアオジやクロジ。
でも、そうじゃないこともあります。
冬眠していたトカゲやカナヘビが起きて来るときの音。

かさかさと、土と落ち葉をかき分けて、ゆっくり現れるトカゲたち。
地面の上に出たら、体が温まるまで日向ぼっこ。
トカゲなりに、春の訪れを感じているようです。

啓蟄過ぎて、また寒波。
早起きしたトカゲたちは、どうしているだろう。

【おすすめ】
 Book 「スノーグース」 ポール・ギャリコ
 Music 「春の祭典」 Igor Stravinsky

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2005/03/11

What is it ?

「あらすじで読む○○」
日本の文学、童話、海外の名作etc.
話題書コーナーに平置きされているところを見ると、よく売れているようです。

手にとって、知ってる作品にぱらぱらと目を通してみた感想。
たしかに、あらすじ。作品の内容がちゃんと理解できる。
解説も付いていて、作者の意図などもよくわかる。
でも。なんというか。
なんだか寂しい読後感。

例えるなら、煮出した後のガラを囓ったときのよう。
小説を読むときの醍醐味とか、楽しみが感じられない。

「あらすじ」シリーズ、中高生の読書離れを憂えた先生が書かれたとか。
たしかに、教養として名作の内容を知ることは大切だと思う。
だけど、それだけでは本を「読む」楽しみを理解できないんじゃないかな。
人ごとながら、気になる。
読みたい作品を見つけるきっかけになっているなら、いいけど。

最近、見つけた「さわりで癒される天才!モーツァルトの名曲25選」
さわりで癒されるって。
なんだそれ。

【おすすめ】
 Book 「こころ」 夏目漱石
 Music 「REUQUIEM」 Wolfgang Amadeus Mozart

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2005/03/10

夜の集会

ずいぶん暖かくなったし、そろそろ猫の集会が始まるはず。

集会場は、小学校の通用門。
のぞいてみると、いるいる。
白に、茶トラ、黒トラに、三毛もどき…。
歩道に面したスロープ、門柱の上、植え込みの陰。
座ったり、寝そべったりして、こっちを見ている。

とりあえず、ごあいさつ。 「にゃあ」

人なつこくて、すぐに擦り寄ってくる白。
茶トラと三毛もどきは、知らん顔。
いいことありそうなら行こうかな、という顔の黒トラ。

あまり邪魔しても悪いので、ちょっとだけ遊んで帰るのだけれど。
いったい、何を話しているんだろう。
ちょっと不思議な、猫の集会。

【おすすめ】
 Book 「猫はなぜ夜中に集会をひらくか」 小原秀雄
 Music 「Memory ~ Cats」 Aled Jones

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2005/03/09

顛末

ウミガメと目が合った。
水面下18m。
こっちに向かって、まっすぐ泳いでくる。
さすが海の生き物、動きが素速い。
でも、このままでは衝突してしまう。
下手したら、襲われるかも。

Fight or Flight?

右手に「つんつん棒」左手に「水中図鑑」。
これでは闘いようがない。
予想進路上には私の右足。
できるだけ避けてみる。
うまい具合にくぐり抜け、泳ぎ去るウミガメ。
あっという間に見えなくなってしまった。

ウミガメの前肢は、鳥の翼に似ている、と思う。

【おすすめ】
 Book 「海洋危険生物」 小林照幸
 Music 「Wake Up and Smell the Coffee」CRANBERRIES

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2005/03/08

Life is like riding a bicycle.

人生は自転車に乗っているようなもの。
Life is like riding a bicycle. 
に続く文2題。

You don't fall off unless you stop pedaling.  (Claude Pepper)
To keep your balance you must keep moving.   (Albert Einstein)

考え方には、いろいろあるものです。
アインシュタインさんは、意外に悲観的。

人の一生は、重い荷物を背負って遠い道程を歩くようなもの。
と言ったのは家康公。
もし、そのころの日本に自転車があったら、なんて言っただろう?

【おすすめ】
 Book 「街道を行く 濃尾三州記」 司馬遼太郎
 Music 「断崖 -親愛なる者へ-」 中島みゆき

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2005/03/07

てくてくと

シルクロード、天山南路を歩いています。
といっても、歩数計の中の話。

西安(長安)を旅立ったのは、3月1日。
最初の中継地点、宝鶏(ホウケイ)を目指して、日々お散歩中。
あと157.8km。

最終目的地、喀什(カシュガル)まで、あと4044.8km。
辿りつけるのは、いつの日か。

天山南路、総延長4077km。
昔の人は、すごかったんだなあ。

【おすすめ】
 Book 「シルクロード歴史地図」 新時代社
 Music 「Theme from Silk Road」 喜多郎

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2005/03/06

ダイビング・ログ 2005 Mar.

【場所】 高知県中土佐町矢井賀

【日程】 2005.03.6

【コンディション】 晴れ 気温10~12℃ 水温15℃ 透明度 5~12m

【ポイント&コメント】

「中崎」 岩場の沖に砂地
  ウミガメ(岩の下で昼寝?中) 泳ぎ去っていった。
  モヨウモンガラドオシ ミノカサゴ 

「ウノハエ」 サンゴがとてもきれい 
  ウミガメ(岩陰で昼寝?中 中崎と別個体) 泳ぎ去っていった。
  イセエビ(脱皮の殻) ウミウサギガイ

【ポイントほぼ共通】
  キンギョハナダイ
  タカノハダイ 
  シラコダイ チョウチョウウオ キンチャクダイ
  ソラスズメダイ
  オトメベラ ヤマブキベラ ホンベラ ニシキベラ ホシササノハベラ
  アカササノハベラ ホンソメワケベラ
  ニザダイ
  シマウミスズメ ハリセンボン
 
 魚たちが素早くて、見つけても、すぐ隠れてしまう。
 ので、ゆっくり調べるヒマがなかった。
 まだまだベラやスズメダイなどがいたはずだけど…。
 水温が高い時期に、もう一度訪れてみたいポイント。

【おすすめ】
 Book 「ペリー日本遠征記図譜」 豆州下田郷土資料館編  
 Music 「水-current-」 東儀秀樹

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2005/03/05

Peace be upon you.

As'salam Alaikum. (アッサラーム・アライクム)

イスラム教国で使われる挨拶。
日本で言うところの「こんにちは」のようなものです。
発音や表記に多少の違いはありますが、意味は全部同じ。

As'salam Alaikum. あなたのもとに平安あれ。

この世界の全てに平安が訪れるのは、いつのことだろう。

【おすすめ】
 Book 「民族対立の世界地図 アジア/中東編」 高橋道浩
 Music 「未来へのノスタルジア」 喜納昌吉&チャンプルーズ

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2005/03/04

黄塵万里

黄塵は黄砂。
遠く黄土平原から、偏西風に乗って来る。

スギの花粉も黄色い塵。
そう遠くない山から、春風に乗って飛んでくる。

最近、なんだか空気が黄色い。
さて、どっちのせいだろう。

【おすすめ】
 Book 「図説 日本の植生」 沼田真 岩瀬徹
 Music 「虹を求めて」 ウヨンタナ

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2005/03/03

おこしもん

「おこしもん」
ひな祭りに作る食べ物です。
たぶん地域限定。

「おこし」とは全く違い、米粉を水で練った生地を型抜きして蒸したものです。
型抜きに使うのは年代物、聞いた限りでは、ひいひいおばあさんの頃からの木型。
形は鯛、松竹梅、扇などなど。

白地に赤黄緑の生地で模様を作って木型に詰めるのが、粘土遊びみたいで。
ひな祭りには興味がなかったけれど、おこしもん作りは楽しみでした。
できあがりは、平たくて大きいみたらし団子の団子部分みたいなもの。
軽くあぶって、砂糖醤油やきな粉をつけていただきます。
どうしても食べたいほどではないけど、ちょっとだけ懐かしい味。

まだ残ってるのかな、あの木型。

【おすすめ】
 Book 「日本のスローフード」 金子弘美
 Music 「精霊」 元ちとせ

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2005/03/02

A guidepost to the future.

現在地と目的地。
その間をつなぐのが道。
道を正しく辿らないと、迷子になります。
迷子にならないために、地図を見ましょう。

いろいろな地図がありますが、ここで注意。
世界地図を見ても、近所で評判のカフェは見つからない。
自分の街の市街地マップでは、セネガルの首都に行けない。
目的に合った地図選びが大切。

地図は、持ち歩いたり、見るものばかりではありません。
ヘンゼルとグレーテルが落としたパンくずは、道に残した目印。
それも地図です。縮尺は1/1。
小鳥が食べると消えてしまいますが。

現在地と目的地。
これらが地面の上にあるとは限りません。
「今の私」と「なりたい私」。
どんな地図を見たら、進む道がわかるんだろう?

【おすすめ】
 Book 「世界地図の楽しい読み方1・2」 ロム・インターナショナル 編
 Music 「倖せが迷う森」 PSY・S

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2005/03/01

8020

3月。
沖縄では、そろそろデイゴが咲く頃でしょうか。
サシバも北へ向かって飛びはじめたかな。

サシバは鳥です。
いまいち弱そうな名前ですが、猛禽類。ワシやタカの仲間。
好物はカエル、トカゲ、ヘビなど。
春から秋にかけて日本で過ごし、好物が冬眠する冬は南に渡ります。
でも、サシバ。この名前が意外とくせ者。

ある日の探鳥会、上空をサシバが飛びました。
せっかくなので、解説を。
「サシバが上を飛んでますね。」
「南から渡ってきた、タカの仲間なんですよ。」
その日の参加者、やや年配の方ばかりでしたが、
「ほー、こんな山にもタカがおるんですなー」
と喜んでくださいました。よかった。

探鳥会も終わりに近づき、見た鳥を確認する「鳥合わせ」の時間。
1人のおじいさんが、元気に手を挙げて発言されました。
「先生、あれがおったでしょう。上の方に、ほれ、あの、タカの入れ歯が。」
「そうそう、おりました。なあ、先生。」

入れ歯がカタカタと上空を… 飛ばないですね。それはサシバ。

サシバ。
解説する時「入れ歯じゃないですよ。」の一言が必要な鳥。
8020。歯は大切に。

【おすすめ】
 Book 「オキナワなんでも事典」 池澤夏樹 編
 Music 「さきよだぬ神謡」 りんけんバンド

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