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2005/03/11

What is it ?

「あらすじで読む○○」
日本の文学、童話、海外の名作etc.
話題書コーナーに平置きされているところを見ると、よく売れているようです。

手にとって、知ってる作品にぱらぱらと目を通してみた感想。
たしかに、あらすじ。作品の内容がちゃんと理解できる。
解説も付いていて、作者の意図などもよくわかる。
でも。なんというか。
なんだか寂しい読後感。

例えるなら、煮出した後のガラを囓ったときのよう。
小説を読むときの醍醐味とか、楽しみが感じられない。

「あらすじ」シリーズ、中高生の読書離れを憂えた先生が書かれたとか。
たしかに、教養として名作の内容を知ることは大切だと思う。
だけど、それだけでは本を「読む」楽しみを理解できないんじゃないかな。
人ごとながら、気になる。
読みたい作品を見つけるきっかけになっているなら、いいけど。

最近、見つけた「さわりで癒される天才!モーツァルトの名曲25選」
さわりで癒されるって。
なんだそれ。

【おすすめ】
 Book 「こころ」 夏目漱石
 Music 「REUQUIEM」 Wolfgang Amadeus Mozart

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