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2005/11/30

My favorite books. 2005 Nov.

ブログの一番下の【おすすめ】Book 11月分まとめ。
購入しようか悩み中だった読書用の安楽椅子、今週末に届く予定。
それはそれで、楽しみなこと。
冬の読書も悪くない。
だけど。
それを言い訳に、また大量に本を買ってしまった…。

「これが私の優しさです」           谷川俊太郎
「塵よりよみがえり」              レイ・ブラッドベリ
「からだを読む」                養老孟司
「人体常在菌のはなし―美人は菌でつくられる」 青木皐
「南鳥島特別航路」              池澤夏樹
「森のシナリオ」                西口親雄
「ネクロポリス」                恩田陸
「火星年代記」                 レイ・ブラッドベリ
「マージナル」                 萩尾望都
「鏡の国のアリス」              ルイス・キャロル
「方舟さくら丸」                安部公房
「樹と森の物語」               西口親雄
「おはなし おはなし」            河合隼雄
「消えた神の顔」               光瀬龍
「ダーシェンカ」                カレル・チャペック
「犬は「びよ」と鳴いていた」        山口仲美
「宇宙救助隊二一八〇年」         光瀬龍

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2005/11/29

さるさらば?

世界遺産の島、屋久島は、猿の島でもある。
島の固有亜種、ヤクザル(Macaca fuscata yakui)。
本州のニホンザルより小さくて、体毛が長いのが特徴。
降水量の多い気候に適応して、毛が長くなったのだとか。


ダイビングポイントに向かう道中、西部林道。
道に落ちている猿の、多いこと多いこと…。

車が近づいても全然逃げない。
おまえが除けていけって顔をして、ノミ取りなんかしている。
そうかと思うと、車の直前で道を横切る。
ガードレールの上から、車に向かって何やら叫ぶ。
子猿を抱っこした母猿に、ひときわ体の大きいボス猿…。

人懐こいわけではない。
といって、人を恐れるでもない。
それだけ自然の懐が豊かなんだろうか。

とはいえ、あちこちに立てられた「餌やり禁止」の看板と、畑を囲む電気柵。
観光客にとっては珍しい見物でも、暮らしの中での共存は大変そうだ。
猿の方は、どう思ってるのか判らないけど。

【おすすめ】
 Book 「これが私の優しさです」 谷川俊太郎
 Music 「白い雲のように」 藤井フミヤ

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2005/11/28

ダイビング・ログ 2005 Nov. 屋久島

【場所】 鹿児島県屋久島 上屋久町一湊

【日程】 2005.11.27

【コンディション】 快晴 気温19℃
           水温23℃ 透明度 20m

【ポイント&見た魚】

「タンク下」 砂地~サンゴの根方面  
         チンアナゴ ハナビラクマノミ ハナゴンベ コクテンフグ
         タテジマキンチャクダイ サザナミヤッコ ハナハゼ
         クロヘリイトヒキベラ群れ イロブダイ(幼)
         ソウシハギ コクテンフグ  
         オオハナガタサンゴ
         根の周り ニセゴイシウツボ スカシテンジクダイ群れ 
                ユカタハタ
         
「タンク下」 岩場方面
         アオウミガメ
         ハナヒゲウツボ イソギンチャクからのぞくクモウツボ
         アカヒメジ群れ オニダルマオコゼ マツカサウオ
         レモンスズメダイ アジアコショウダイ(幼成魚)
         ハタタテハゼ クロユリハゼ シロオビハゼ 
         シンデレラウミウシ ウミウサギガイ

 その他いろいろ沢山
         
屋久島を時計に例えると、ちょうど12時のあたりにある北側のポイント。
砂地に点在するサンゴの根とダイナミックな岩場の両方が楽しめる。
全体に、ベラ、ブダイ、ニザダイの仲間が多く感じた。
魚の種類は、かなり多め。リストは、例によって作成中…。

島の南側にあるポイントは、違う雰囲気らしい。
機会を見つけて、また行ってこよう。

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2005/11/24

Tropical and Citrus fruit

高知の直売所で買ったフェイジョアと、実家から届いた大量のユズ。
ジャムとマーマレードにしようかと思ったけど、やっぱり果実酒にしよう。

フェイジョアは香りを生かせそうな、ホワイトウォッカで。
ユズは苦みと相性のいい、ライトなジンで。

どちらも香りが強いから、早く仕上がりそう。
1ヶ月くらいで飲めるかな。

【おすすめ】
 Book 「塵よりよみがえり」 レイ・ブラッドベリ
 Music 「ポロメリア」 Cocco

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2005/11/23

いたたた…

昨日に引き続き、咳の話。

咳する時って、結構筋肉を使う。特に腹筋あたり。
なので、ひどい咳が続いて、腹筋が筋肉痛になることがある。

だけど今回、腹筋だけじゃなく、のどの周りも筋肉痛になってしまった。
これまで生きてきて、こんなことは初めてだ。

筋力トレーニングには、筋肉痛になるくらいの負荷と休憩が重要らしいけど。
のどの筋肉を鍛えても何にもならない。
早く治らないかな…。

【おすすめ】
 Book 「からだを読む」 養老孟司
 Music 「221B戦記」 筋肉少女帯

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2005/11/22

げほげほ。

風邪が原因で、咳が止まらなくなってしまった。
熱はとうに下がったのに、のどの調子だけ元に戻らない。

うがい、のど飴、はちみつレモン、しょうが湯。
効きそうなモノをいろいろ試しても、目に見えるほどの効果はなく。
といって、咳ごときで薬を飲むのもどうかという気もするし。
でも、夜眠れないのは、かなりつらい。
おばあちゃん直伝「のどネギ療法」も試すべきだろうか…。

聞いた話だけど、咳をするとカロリーが消費されるのだそうだ。
1回ごとに2kcalとか4kcalとか。
数えてないけど、1日あたり軽く100回は咳が出ている気がする。
ということは、200kcal~400kcal以上のエネルギー消費してる訳で。
ちょっとしたランニングより、ずっと多いかも。

咳してダイエット。
試しにいかがですか?
私は遠慮したいけど。

【おすすめ】
 Book 「人体常在菌のはなし―美人は菌でつくられる」 青木皐
 Music 「薔薇とノンフィクション」 PSY・S

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2005/11/21

Know, Understand, and Be able to do.

知っていることと、理解していることとは違う。
理解していることと、できることも違う。

知らないよりは、知っている方が良いかもしれない。
だけど「知ってます」っていうだけのことが役に立つことはあまりない。

理解してないよりは、理解している方が良いかもしれない。
だけど「理解している」だけでは、何にもならない。

ものごとを知って、理解して、それから何をするのか。何ができるのか。
実は、そこが一番難しいところだったりする。

たぶん、誰にとってもそうじゃないかと思うんだけど。違うかな。

【おすすめ】
 Book 「南鳥島特別航路」 池澤夏樹
 Music 「FOR ONE'S LIFE」 BRAHMAN

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2005/11/20

ダイビング・ログ 2005 Nov. 柏島2

【場所】 高知県大月町柏島

【日程】 2005.11.19~20

【コンディション】 快晴 気温14~18℃
           水温20~22℃ 透明度 10~15m

【ポイント&見た魚】

「松島」    キビナゴ群れ ツバメウオ群れ タイワンカマス群れ
         アケボノハゼ ヒレナガネジリンボウ ネジリンボウ
         マジマクロイシモチ ワカヨウジ
         ウミウサギガイ  
         
「後の浜2番」 キビナゴ大群 メジナ群れ
         オオウミウマ オキナワハゼ トゲタナバタウオ
         アオリイカ  
         フリソデエビ キンチャクガニ
         カンナツノザヤウミウシ ミズタマウミウシ マダライロウミウシ

「後の浜1番」 ホムラハゼ
         キビナゴ群れ メジナ群れ
         ヒレナガネジリンボウ
         コウイカ(エビ?捕食中)
         
「後の浜1番」 キビナゴ群れ メジナ群れ アオヤガラ群れ
         (レスキュー講習 シナリオ1・2)       

「後の浜3.5番」 キビナゴ大群 カンパチ群れ、メジナ
         ナンヨウハギ(5匹) アジアコショウダイ(幼)
         (レスキュー講習 シナリオ3・4)

先週からは想像も出来ない穏やかな海面。
全体に霞んでいたけど、透明度はそこそこに。
キビナゴの群れ、夏と比べると個体が大きくなっていた。
気温は確実に下がって、風も冷たくなって、水が温かく感じるくらい。
でも、ドライならまだまだ快適。

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2005/11/17

冬来たりなば…

日中の最高気温が14℃。最低気温が4℃。
ところによっては雪が降ったらしい。

つい3ヶ月ほど前は、35℃と28℃くらい。
雪どころか、どこ行っても暑さで倒れそうだったのに。

四季の変化って、すごいものだ。
その変化について行く、人間の体もたいしたもの。

といってる間にも、冬が近づいている。
で、もう3ヶ月くらいすると春が来る。

【おすすめ】
 Book 「森のシナリオ」 西口親雄
 Music 「私の太陽」 Origa

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2005/11/16

Doubt

たとえば、TVのCMから流れてくる言葉。
「おいしい」とか、「楽しい」とか。
「○○に効く」とか、「便利」とか。
それ、全部信じられますか?

CMを作ってる人たちのお仕事は、商品のPR。
「おいしそうに」見せたり、「楽しそう」に思わせたり。
「効果がある」とか「便利」だと感じさせたり。
そうやって商品の売り上げに貢献することで、ギャラをもらっている。

だから、その商品が本当のところどうなのか。
それは、わからない。

あるいは、TV番組の特集。特に、健康関連。
「この食材がダイエットに効果的」とか
「高血圧にはこれが効く」とか
その内容、信じますか?

TVで何か取り上げたら(○○が××に効く、みたいな)
翌日のスーパーでは、その商品が売り切れてる、ってよくある話。
でも。
某放送協会を除いて、番組にはスポンサーが付いている。
だから、スポンサーに都合の悪い内容は放送しない、できない。
逆に、都合の良い内容は推奨される。
たとえば、スポンサーの関連商品の売れ行きが上がるような。

○○がダイエットに効く、とか
花粉症が△▽で改善された、とか
××で血圧が下がったとか、血糖値がどうとか。
よくよく見てると、本当に検証できてるのか疑問なことも多いのだけど。

TVから流れてくる情報を、素直に信じるのは個人の自由。
だけど、本当かどうか、ひとまず疑ってみる。
そいいうことも、ありじゃないかな。

【おすすめ】
 Book 「ネクロポリス」 恩田陸
 Music 「DON'T TRUST OVER THIRTY」 GOING STEADY

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2005/11/15

まだ見たことのない景色

東の空に、月と火星が並んでいた。

まあるく、白々と輝く月。
赤く光る火星。
どちらも、自ら発光している訳ではなく、太陽の光の反射なんだけど。

そういえば、火星と地球は同じくらいの大きさだった。
ということは、火星の夜空には地球が光っているはず。

どれくらいの大きさに見えるんだろう。
どんな色に見えるんだろう。

おそらく、誰も見たことのない景色。
何年、何十年、何百年先に、誰かが見るかもしれない景色。

【おすすめ】
 Book 「火星年代記」 レイ・ブラッドベリ
 Music 「さよなら人類」 たま

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2005/11/14

ダイビング・ログ 2005 Nov. 柏島

【場所】 高知県大月町柏島

【日程】 2005.11.11~12

【コンディション】 快晴 気温18~20℃
           水温20~22℃ 透明度 10~15m

【ポイント&見た魚】

「後の浜2.5番~3.5番」 
         キビナゴ群れ、カンパチ
         ハダカハオコゼ(白、紫、茶) クダゴンベ
         フタイロハナゴイ ケラマハナダイ ガーデンイール
         ジャパニーズピグミーシーホース
         オビテンスモドキ(幼) ホシテンス(幼)
         アナモリチュウコシオリエビ ナマコマルガザミ

「後の浜2番」 キビナゴ大群 メジナ群れ  
         ホタテツノハゼ クダゴンベ
         フリソデエビ キンチャクガニ(抱卵中) コマチコシオリエビ
         ベニキヌツツミガイ カンナツノザヤウミウシ

「後の浜3番」 キビナゴ、カンパチ、メジナ群れ 
         ハダカハオコゼ ヒレグロコショウダイ(幼) ウミテング
         ツバメウオ(6匹くらい) ミヤケテグリ(幼)    
         ジャパニーズピグミーシーホース コウイカ(幼) 
         ヨコシマエビ

「後の浜1番」 ホムラハゼ(3匹)
         キビナゴ、カンパチ、メジナ、アオヤガラ群れ
         アキアナゴ ハナアナゴ
         ネジリンボウ ヒレナガネジリンボウ ヤシャハゼ
         アオリイカ
         
「サークルK」 キビナゴ大群 カンパチ群れ、メジナ
         ハチマキダテハゼ ササハゼ ホタテツノハゼ 
         ヒレナガネジリンボウ オニハゼ
         オオモンイザリウオ(大2匹) ジョーフィッシュ
         イソコンペイトウガニ ニシキウミウシ&ウミウシカクレエビ
         
初日は大荒れ。風、波、流れ、うねり、のフルコース。
2日目は、うって変わって穏やかな海。
たった一晩で、これほどコンディションが変わるとは…
透明度はまずまず。
キビナゴの群れ、夏と比べると個体が大きくなっていた。
それを狙ったカンパチもあちこちに。
1ヶ月前と比べてずいぶん水温が下がったけど、魚達は元気。
ハゼ、ベラ、ハナダイなど、活発に動いていた。

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2005/11/13

MY Body

たまには、自分の体を見つめ直してみよう。

健康診断の結果
 身長 155.5cm
 体重  47.5kg
 BMI(Body Mass Index) 19.8

身長から換算した基準体重
 適正(健康) 身長(m)の2乗×22 = 52.9kg 
 美容(理想) 身長(m)の2乗×19 = 45.6kg 

比較
 適正体重に対して5.4kgの不足
 美容体重に対して1.9kgの超過

体脂肪率が違えば、同じ体重でも見た目は変わるわけで。
この数字だけで、どうこう言えるものではない。
とはいえ、適正(健康)体重というやつ。
今から10%以上増量って、そちらの方が不健康では…。

スーツ類(陸上、水中とも)を無駄にするのもなんだし。
とりあえずは、現状維持。

【おすすめ】
 Book 「マージナル」 萩尾望都
 Music 「過食症の君と拒食症の僕」 THE BOOM

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2005/11/11

鴨鳥の遊ぶこの池

秋も半ば過ぎ。
近くの池に、カモたちが渡って来ている。

メタリック・グリーンの頭が目立つマガモ。
ピンと伸びた尾羽が目立つオナガガモ。
枝垂れた尾羽が特徴的なヨシガモ。
地味な茶色で、これといって特徴がないのが特徴のオカヨシガモ。
他のカモたちより二回りほど小さいコガモ。
煉瓦色の頭頂に、黄色いワンポイント、つぶらな瞳のヒドリガモ。
あまり見かけないけど、ハシビロガモ、トモエガモ、シマアジ…
カラフルなのは、基本的に♂。
♀はおしなべて地味な茶色だけど、♂と同じ形なので簡単に識別できる。

このカモたち、見た目だけではなく、性格もそれぞれ違う。
たとえば、パンくずなど撒いてみると。

人なつこく寄ってくるけど、おっとりしているマガモ。
集団でやってくる、騒がしいオナガガモ。
離れて様子を見ている、用心深いヨシガモ&オカヨシガモ。
他のカモの間をすり抜けて、餌を拾っていくコガモ。
他のカモをつつき倒してでも餌を取る、気の強いヒドリガモ。

習性によるものか、種の特性なのか。
理由はわからないけど、見ていて飽きない光景。
冬の散歩のお楽しみ。

鴨鳥の 遊ぶこの池に 木の葉落ちて 浮きたる心 我が思はなくに
(万葉集・丹波大女娘子)

【おすすめ】
 Book 「鏡の国のアリス」 ルイス・キャロル
 Music 「冬が来る前に」 紙ふうせん

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2005/11/10

北→南

白浜とか矢井賀で見た魚リスト。
なかなか完成しないのはどうしてだろう?

自問自答の結論。
勉強机&パソコンの位置が悪い。

北向きの、日当たりいまいちの部屋。
夏の間は涼しくて良かったけど、最近は寒くて足が遠のきがち。
これでは、仕事がはかどらない。

で、とりあえず、勉強机一式を南の部屋に移すことにした。
重たいものが多いので、ぼちぼちと。
合間にビールを飲んだりしながら…

お魚リスト、完成まで、もうしばらくかかる見込み。

【おすすめ】
 Book 「方舟さくら丸」 安部公房
 Music 「いつもと違う場所で」 THE BOOM

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2005/11/09

The Ginkgo, a living fossil.

樹木を葉の形で分けると、大まかに2つ。

細長くて、先が尖っているもの… アカマツ、スギ、モミ、ツガなど
平たくて、幅が広いもの… ケヤキ、クスノキ、クリ、サクラなど
前者を総称して「針葉樹」、後者は「広葉樹」。

分類的にも違いがあって。
針葉樹は「裸子植物 針葉樹類」、広葉樹は「被子植物 双子葉類」。

ここで問題。
イチョウは針葉樹、広葉樹どちらの仲間でしょう?

葉が幅広いから、広葉樹。というほど話は単純じゃない。
イチョウは「裸子植物」。
針葉樹の仲間ということになる。
「裸子植物 イチョウ類」なので、針葉樹でもなかったりするけど。

青い空に、イチョウの葉が映える秋。
分類上の話はどうあれ、黄葉を楽しんでこよう。

【おすすめ】
 Book 「樹と森の物語」 西口親雄
 Music 「乾期」 朱哲琴

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2005/11/08

「おしまい」の先の「おはなし」

子どものころ読んだ、おとぎ話の類。

継母の意地悪、ライバルとの競争、理不尽な迫害…。
いろいろな苦労に直面したり、冒険を重ねることになる主人公達。
堪え忍んだり、戦ったり、親切な魔女や竜に助けられたり。
大変な人生を歩むのだけれど、最後には「めでたしめでたし」となる。

語り手曰く。
「そして○○は、ずっと幸せに暮らしました。おしまい。」

それはそれで構わないのだろう。
おとぎ話って、そんなものだ。
「おしまい」がなければ「おはなし」は成り立たない。

だけど、不思議だった。
「ずっと幸せに」なんて、あり得ないと思った。
おとぎ話のラストは、主人公にとっての通過点に過ぎない。
その先の人生に幸せしかない、そんなはずはない。

だからといって。
延々と続く平凡な日常。そこで起きる些細な不幸。
そんなことを語られても、読む気にはなれないだろうけど。

【おすすめ】
 Book 「おはなし おはなし」 河合隼雄
 Music 「僕の森」 遊佐未森

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2005/11/07

はじめて。

はじめて2足歩行した猿とか。
はじめて道具を作った猿人とか。
はじめて火を使った原人とか。
はじめて死者を悼んだ旧人とか。
はじめて壁画を描いた新人とか…。

猿から人までの間に、いろんな「はじめて」があっただろう。

はじめて土器を作ったり。
はじめて種まきをしたり。
はじめて金属を使ったり。
はじめてお化粧したり…。

人の歴史にも、いろんな「はじめて」があっただろう。

はじめてかどうか、本人達は知らなかっただろう。
それ以前に、気にもしてなかっただろう。
でも、「はじめて」の人は必ずいたはず。
じゃないと、何も始まらない。

それが「誰」か、判らないのが残念。

【おすすめ】
 Book 「消えた神の顔」 光瀬龍
 Music 「未来の瞳」 姫神

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2005/11/06

Dogs at work

道を歩いていたら、ラブラドール・レトリバーと人がやってきた。
飼い主らしき人を見上げながら、うれしそうに歩く犬。
良く運動してるのか、人、犬ともに引き締まっていい体つき。

続いて、黒いラブラドールを連れた人とすれ違った。
楽しげに歩く犬。
こちらも双方いい体格。
このあたりは、大型犬連れて運動する人が多いんだろうか。

さらに続いて、シェパードと人がやってきた。
シェパードはさすがに精悍な雰囲気。
人のほうも同じく。
ただ、不思議なことに、さきほどの2人と服が同じだ。
と、人の方が口を開いた。
「警察のものですが、ちょっとよろしいですか…」

3人は、警戒中の警察官。
犬たちは、警察犬ということらしい。

楽しそうにお散歩しているように見えて、仕事中とは。
犬の世界も大変だ。

【おすすめ】
 Book 「ダーシェンカ」 カレル・チャペック
 Music 「狼になりたい」 中島みゆき

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2005/11/04

「ひんかち」の秋

昼下がりの日差しが秋の色になるころ、ジョウビタキが渡ってくる。

灰色の頭に黒い翼、喉から腹にかけてオレンジの羽根が目立つ♂。
全体にベージュで地味だけど、翼に隠れるようにオレンジの模様がある♀。
ヒタキ科特有のつぶらな瞳が可愛らしい。

渡ってきて間もない時期、電線やTVアンテナの上で鳴いているのをよく見かける。
「ヒッ、ヒッ」と乾いた声に続いて、「カカッ」という固いものをぶつけるような声。

岡山弁では「ひんかち」というらしい。
おそらく、声からそのまま付いた名前。
それだけ、身近なところにいたということだろう。

今日も今日で、雲ひとつない空にジョウビタキの声。

【おすすめ】
 Book 「犬は「びよ」と鳴いていた」 山口仲美
 Music 「ステーションワゴン 」 鈴木祥子

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2005/11/03

ダイビング・ログ 2005 Nov. 矢井賀

【場所】 高知県中土佐町矢井賀

【日程】 2005.11.03

【コンディション】 雨のち曇り、のちにやや晴れ 気温20℃
           水温23~24℃ 透明度 15~20m

【ポイント&見た魚】

「ナカザキ」 岩がち、小さいケーブあり 
 キビナゴ群れ カンパチ(小1匹) タカベ小群 イセエビ

「ヒランバエ」  サンゴがとてもきれい
 キビナゴ群れ タカベ群れ ウミウサギガイ(大)

3月以来久しぶりの矢井賀。
季節的なものか、他の理由か判らないけど、前回は逃げてばかりだった魚達が、ゆっくりと観察できた。
スズメダイ、ベラ、チョウチョウウオ、キンチャクダイなど種類もいろいろ。
冬向けのダイビング・スポットとのこと。
これからが楽しみ。

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2005/11/01

Binary Number and Decimal Number

1月と10月と11月の、1日と10日と11日。
1年のうち9日間は、月日の数字が1と0だけになる。
日を2桁にして数字だけ並べると、気分は2進数。
ついでだから、10進数に直してみよう。

それぞれの桁に1が入っていたら、
 1桁目 2の0乗 =1
 2桁目 2の1乗 =2
 3桁目 2の2乗 =4
 4桁目 2の3乗 =8…
0が入っている桁は0。
あとは、それぞれの桁の数字を足していくだけ。

 101 = 5(0+4+0+1)
 110 = 6(0+4+2+0)
 111 = 7(0+4+2+1)

1001 = 9(8+0+0+1)
1010 =10(8+0+2+0)
1011 =11(8+0+2+1)

1101 =13(8+4+0+1)
1110 =14(8+4+2+0)
1111 =15(8+4+2+1)

別に、意味はないんだけど。
目の前に0-1データしかないときの、暇つぶしにでも。

【おすすめ】
 Book 「宇宙救助隊二一八〇年」 光瀬龍
 Music 「I Wonder」 The Eccentric Opera

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