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2005/12/30

旅立ち?

ジェノグラフィック・プロジェクト。
悩んでても仕方ないので、参加を申し込むことにした。

ナショナルジオグラフィックのサイトから、
「プロジェクトへの参加方法」→「参加キットを注文」
を選んで、申し込み画面へ。
ここから先は、英語表記のみ。
住所、氏名など記入することは国内のネットショッピングと同じだけど。

決済はクレジットカード。
セキュリティサイトになってることを確認して、情報を入力。
CheckOut をクリックして注文終わり。
ついでに、ナショナルジオグラフィックのネットショップなど見ていたら、
Order Confirmation Mail が届いた。
注文してから 3分。

6万年の歴史を遡る旅路の始まりにしては、あっけない気もする。
けど、とりあえず一歩を踏み出したわけだ。
次の一歩は、参加キットの到着次第ということで。

【おすすめ】
 Book 「メトセラの子ら」  ロバート・A・ハインライン
 Music 「花の久遠」 姫神

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2005/12/29

旅する遺伝子

自分のルーツって、どこにあるんだろう。
子どものころから、漠然と考えていた。

ひいおじいさんが○○藩お抱えの学者だったとか。
家系図をたどっていくと、清和源氏につながってるとか。
そんな近い話ではなく、現生人類の誕生から日本列島まで。
どこを、どう通って、何世代かけてやってきたのか。

日本人のルーツについての本を何冊か読んでみたりもした。
稲作伝播のルートとか、大陸と日本人との遺伝子比較とか。
でも、いずれも日本人という集団についての総論。
私個人についての各論は、知りようがない。
そう思っていたら、面白いプロジェクトを見つけた。

ジェノグラフィック・プロジェクト
人類の移動の歴史をたどる調査。
実施するのは、ナショナル ジオグラフィック協会とIBM。
世界中の人々からDNAの提供を受けて分析。
人類がどのように地球上に分布していったかを明らかにする。
という壮大な計画らしい。

参加キットを購入して、自分のDNAをプロジェクトに提供すると、
祖先が移動してきた道筋を調べてもらえるのだとか。
これなら、各論としてのルーツも判りそうだ。

ただ。
参加キットの価格が1人あたり 99.95米ドル。
送料・手数料全部合わせて 126.50米ドル。
1ドル117円として、14,800円。

自分のルーツを知るための費用として、高いのか、安いのか。
少々、考えてしまうところ。

【おすすめ】
 Book 「パラサイト・イブ」 瀬名秀明
 Music 「Moving」 Secret Garden

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2005/12/28

If you do have the flu.

職場の同僚が、A型インフルエンザで休んでしまった。
風邪と思って早退、病院で検査したらインフルエンザだったらしい。
まだ感染初期ということで、タミフルを処方されたとか。

それはそれで仕方ない。お大事にと伝えておいた。
だけど。
インフルエンザは、咳やくしゃみを介しての飛沫感染。
罹患した人の真向かいで、ずっと仕事していた私はどうなる?
咳はそれほどじゃなかったけど、くしゃみは盛んに出ていたような…。

1日経過して、今のところは何ともない。
でも、インフルエンザウィルスの潜伏期間は1~3日。
まだ発症する可能性は残っている。
病院に行くと言っても、年末年始の休みの時期だし。
仕方ないので、免疫系の頑張りに期待しよう。

SARSとか新型インフルエンザとか、何かと問題になってる昨今。
タミフルを備蓄するだけじゃなく、もっと初歩的な対策として、
「風邪かなと思ったら、完治するまで家でおとなしく寝る。」
ということを国民の常識にしたら、どうだろう。
すくなくとも、職場や人混みでの感染は防げるはず。

ともあれ。まずは、自分の心配。
明日も元気で起きられますように。

【おすすめ】
 Book 「アンドロメダ病原体」 マイクル・クライトン
 Music 「3月9日」 レミオロメン

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2005/12/25

ダイビング・ログ 2005 Dec. 樫西

【場所】 高知県大月町周防形(樫西)

【日程】 2005.12.24~12.25

【コンディション】 晴れ 気温1~7℃ 水温16~18℃ 透明度 15~18m

【ポイント&コメント】
 「海中公園2号」  ヨスジフエダイ ネジリンボウ ムチカラマツエビ
  
 「尻貝」       セアカコバンハゼ タナバタウオ ヨウジウオ
             クロヘリアメフラシ フウセンウミウシ
             フリソデエビ

 「沖の大島アーチ」 キビナゴ(大群)
             アーチ内 ミナミハタンポ、キンメモドキ(大群)
             ゾウリエビ アオリイカ

 「海中公園1号」  キビナゴ、クロホシイシモチ、キンメモドキ(大群) 
             クロヘリアメフラシ ゾウリエビ

去年の同時期と比べると、気温も水温もかなり低め。
魚影も、ちょっと薄め。
さすが、厳冬。
でも、風が吹かなければ結構快適なコンディション。

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2005/12/22

樅に柊、松竹梅

師走も後半、年末準備に追い込みがかかっているこの季節。
スーパーに行くたび、感じる違和感が1つ。

入り口のガラスには、クリスマス模様のステンシル。
BGMはクリスマス・ソング。
店内の目立つところにクリスマスツリーにリース。
1年のうち、この時期しか見ないローストチキン(赤緑の飾り付き)。
いろんなものが、クリスマスの雰囲気を演出している。
なのに。
特売ワゴンには、門松と七五三縄が満載。

キリスト教徒でも日本古来の文化を尊ぶ家系でもないので、別にいいけど。
それにしても、日本人。
文化的に寛容というか、ちゃらんぽらんというか…。

12月半ばから始まるこの状態。
クリスマスを過ぎれば、お正月一色に切り替わる。
この時期ならではの景色と言えなくもない。
クリスマスまでの一時期にだけ存在する、ある意味、不思議な世界。
これも、日本の一側面。

【おすすめ】
 Book 「蜘蛛の糸・杜子春」 芥川龍之介
 Music 「翼よあれが巴里の灯だ」 コブクロ

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2005/12/20

The letter from the sky.

雪の日に黒っぽい服を着て歩くと、雪の結晶が観察できる。

六角形の雪の結晶。
雨と同じ水分子でできているはずなのに、ずいぶんと姿が違う。
同じ水分子が結晶したはずなのに、どの結晶も形が違う。
不思議なことだ。

服に触れては溶ける雪。
眺めていると面白いけど、少々寒いのが難点。
かといって、暖かい部屋では観察する時間がない。
冬の風物詩だから、仕方がないか。

「雪の結晶は、天から送られた手紙であるといふことが出來る。
そしてその中の文句は結晶の形及び模様といふ暗號で書かれてゐるのである。」
(中谷宇吉郎)

【おすすめ】
 Book 「怪談・奇談」 小泉八雲
 Music 「匂いガラス」 中島みゆき

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2005/12/19

朝日を見に行こう

網走に流氷を見に行った。
5年ばかり前の、3月半ば。

貧乏旅行なので、宿はユースホステル。
夕食後はペアレントさんを囲んでミーティング。
お茶を飲みながら、流氷のスライドを見たり、お話を聞いたり。
最近のYHは飲酒可なので、ビールも少々。

ミーティングが終わってからは、ホステラー同士でプチ宴会。
情報交換などしながら、盛り上がっていた。
砕氷船が面白かったとか、水族館でクリオネを見たとか。
明日はどこにいこうかとか、レンタカーをシェアしようとか。
そんな中、ふと誰かが言った。
「なあ、明日早起きして、二つ岩まで朝日見に行かん?」

「二つ岩」というのは、YHから2kmほど離れた海沿いの大岩。
海から昇る朝日がきれいだと、ペアレントさんのお話にもあった場所。
たしか「朝日を見に行こう」なんて題名の曲が流行っていたころで。
何となく盛り上がって、ほぼ全員が参加することになってしまった。
ヘルパーさんに教えてもらった日の出の時間は5時半。
凍結した路面を考えて、YH出発は1時間前の4時半。

翌朝、集合したのはいいけれど、あたりはまだまだ暗い。
星がきれいだけど、放射冷却で気温は-10℃。
防寒着越しにしみこんでくる寒気、顔を刺す凍てついた空気。
寒かった。
とにかく、寒かった。
みんな無口だったのは、凍えて口が動かなかったからだろう。

日が昇る前までに、なんとか二つ岩に到着。
自販機の缶コーヒーで手を温めながら、海を眺める。

うっすら明るくなってきた海面には薄氷。
氷の隙間を静かに泳ぐオオハクチョウのシルエット。
水平線から姿を現す太陽。
一瞬だけ、寒さを忘れた。

帰り道、日差しがあたる背中が、ほんのり暖かい。
太陽の力って、すごいものだなと思いつつ、YHに無事帰還。

次は流氷原の朝日を見たいねと、みんなで話した。
でも、未だ果たせていない。
いつか行けるといいけど。

【おすすめ】
 Book 「失踪日記」 吾妻ひでお
 Music 「さらばシベリア鉄道」 太田裕美

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2005/12/18

ダイビング・ログ 2005 Dec. 島根

【場所】 島根県松江市島根町多古

【日程】 2005.12.17

【コンディション】 快晴 気温2~4℃
           水温14℃ 透明度 3~10m

【ポイント&見た魚】

「七つ穴前」
 ジョーフィッシュ
 メバル カサゴ ミノカサゴ(幼)
 ソラスズメ スズメダイ
 キュウセン ホシササノハベラ ホンベラ イトベラ
 トラギス
 ネンブツダイ
 カワハギ アオサハギ

「湾内」(ビーチエントリー) 
 タツノイトコ
 アオヤガラ
 メバル カサゴ トゴットメバル
 ソラスズメ スズメダイ
 キュウセン ホシササノハベラ ホンベラ イトベラ
 ニジギンポ
 チャガラ
 トラギス
 ネンブツダイ
 カワハギ クサフグ

初めての冬の山陰ダイブ。
水温はともかく、上がってからの体感温度が低い。
吹き付ける風のせいで、手先や耳が寒いというより痛い。
まあ、たまにはこんなダイビングもいいかな…。

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2005/12/16

The man who wear red clothes.

12月中旬ともなると、土日ごとに「おもちゃ屋前渋滞」が発生する。
毎年クリスマス前に現れる、にわかサンタクロースの仕業だろう。
まあ、それはいいとして。

世の中には、公認サンタクロースも存在しているのだそうだ。
認定は、国際サンタクロース会議(グリーンランド)。
世界全体で180人くらい。日本には1人だけだとか。


何がどう公認なのか、よくわからないけど、基準があるらしい。

公認サンタクロースの認定条件
 1:家庭をもっていること
 2:子どもがいること
 3:体重が120kg以上あること
 4:試験にパスすること

実技試験
 1:サンタクロースの正装で50mダッシュ
 2:はしごを登って煙突から家の中へ入る
 3:プレゼントを置いて、ジンジャー・クッキーとミルクを完食
 4:暖炉から煙突を抜けてスタート地点に戻る
  (1~4を終了するまでの制限時間:2分)

試験は7月(サンタクロースが一番暇な季節だから)。
サンタクロース正装は冬仕様。きっと暑いだろう…。
それに、仮に体操服だったとしても、全行程を2分でこなすのは困難では。

そのほかにも、筆記試験があったり。
先輩公認サンタが居並ぶ中、サンタ語「HOHOHO~」で宣誓したり。
(サンタ同士は「ホッホッホー」だけで意思疎通ができるらしい…)
そんなこんなを全部クリアして、晴れて公認サンタになれるのだそうだ。

なかなか大変な道のり。
そもそも、グリーンランド自体が遠いし。

日本には1人しかいないという、公認サンタクロース。
多ければいい、というものではないとは思うけど。
もう少し増やす方法はないものか、考えてみた。
だけど、体重120kgをクリアできるような日本人は、そういない。
比較的なんとかなりそうなのは、角界の人達か。
ごっつぁんサンタ。

どこかの相撲部屋から、試しに誰か…。
行かないよなあ。

【おすすめ】
 Book 「燃えあがる緑の木(3部作)」 大江健三郎
 Music 「ワルプルギスの夜」 タブラトゥーラ

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2005/12/15

夜明け前

マツケンサンバを見ていたら、盆踊りを思い出した。
で、盆踊りつながりで、もう一つ思い出した。
子どものころ盆踊りで流れていた「21世紀音頭」。

「21世紀」というだけに?盆踊りにしてはアップテンポ、明るいメロディー。
歌詞はよく覚えてないけど、「21世紀の~夜明けはちか~い~」というのがサビ。
婦人会のおばちゃん達が派手目な衣装で踊って、子どもは周りで見学していた。

とはいえ、子どもにとって大人が盆踊りをする姿は、そう楽しいものではない。
踊る大人達を眺めながら、毎年のように考えていた。
私が生きている間に、21世紀って本当に来るんだろうか?

別に、厭世的な子どもだったわけではない。
これまで自分が生きてきた総時間より、ずっと先にある21世紀。
それを、想像することができなかっただけのこと。

いつしか盆踊りに行くこともなくなり、「21世紀音頭」も聞かなくなった。
忙しく過ごしながら21世紀になって、はや何年…。

あのころの自分が考えていた21世紀。
それは、こんな世界だったろうかと、ふと考えてしまった。

【おすすめ】
 Book 「爆笑問題の世紀末ジグソーパズル」 爆笑問題
 Music 「Erectric Prophet(電気仕掛けの予言者)」 TM NETWORK

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2005/12/14

鴨が葱背負って…

冬になると渡ってくるカモの仲間達。
いろいろな種類がいるけど、大きく分けると2種類。
「淡水ガモ」と「海水ガモ」

よく見られる場所が、まず違う。
淡水ガモは、淡水の川や池。
海水ガモは、海(沿岸や湾内)。

体型も、一目で違いがわかる。
淡水ガモは、尾羽がピンと上がっている。
海水ガモは背中から尾羽にかけて、なだらかに下がっている。

水面からの飛び立ち方も違う。
浮いている場所からすぐに飛び立てる淡水ガモ。
バタバタと助走してからじゃないと飛び立てない海水ガモ。

餌の取り方も、それぞれ特徴的。
水面や、浅いところの水草などをすくい取る淡水ガモ。
水中に潜って魚や貝を捕る海水ガモ。

それから、人懐こさ。
人の多い岸辺や池でも、案外平気な淡水ガモ。
人が近づきにくい湾の真ん中あたり、岸から遠い所に群れる海水ガモ。

それぞれの種類に、それぞれの特徴。
カモの観察は、いつも楽しい。
ただ、1つだけ希望できるなら。
できることなら、風が冷たくない時期に来てくれないだろうか。
自然相手に贅沢言えないのは、判ってるんだけど。

【おすすめ】
 Book 「カモハンドブック」 叶内拓哉
 Music 「Life is Like a Boat」 Rie fu

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2005/12/13

What is beeping?

最近の家電製品は、音でメッセージを伝えてくれることが多い。
機種にもよると思うけど、うちの場合。

電子レンジは「ピーッ・ピーッ」と2回。
食器洗い乾燥機は「ピー・ピー・ピー」と3回。
炊飯器の炊きあがりは「きらきらぼし」のメロディ。
(ふたを開けっ放しにしておくと、控えめな音で「ビィ」と鳴る)
冷蔵庫は、ドアを開けて一定時間過ぎると、警告音が「ピーピー」と。
洗濯機は洗い始めと洗い終わり、メニュー変更時にそれぞれメロディ。
エアコンやライトのリモコンは、押すごとに「ピッ」と確認音。

どの音も、無駄なものではないと思う。
作業が終わったことを知らせてくれたり。
電気の無駄遣いを警告してくれたり。
操作が有効なことを確認したり。
生活を便利にするための音の数々。

先日、理由の判らない「ピーピー」音に一晩悩まされた。
レンジを点検しても、食器洗い機を調べても、冷蔵庫の扉を開閉しても。
ガス警報器を確認しても、火災報知器の動作点検をしても。
止まらない。
ビープ音は音源が特定しにくいから、どこで鳴っているのかも判らない。

部屋の中をくまなく調べた結果、判明した音の発生源…。
崩れた本の山の下で、ボタンが押されたままになった、ライトのリモコン。
音がするのも、時に考えもの。
だけど、この場合、悪いのは自分だろうな。たぶん。

【おすすめ】
 Book 「うるさい日本の私」 中島義道
 Music 「The Sound Of Silence」 Simon&Garfunkel

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2005/12/11

しゅわしゅわ…

小さい頃通っていたのは、お寺に併設された保育園。
園長先生は、お坊さん。
当然のことながら、クリスマス関連の行事は一切なかった。

そのため、クリスマス・ソングとの出会いは、小学校1年の12月。
朝の会の歌だったか、子供会の行事だったか。
で、これが、なかなかの難関だった。

たかが歌、といえばそれまでではある。
でも、キリスト教の概念も、サンタクロースの存在も知らない子どもにとって、クリスマス・ソングの歌詞は謎の言葉のオン・パレード。
歌うと言うよりは、呪文を唱えているような状態。

「ジングルベル」とか「赤鼻のトナカイ」あたりは、まだいい。
なんだか知らないけど、鈴が鳴ったり、トナカイが喜んだりして楽しそうだ。

でも、たとえば「きよしこの夜」。
歌いながらも、頭の中は疑問でいっぱい。

「きよしこ」って、いったい誰?
「きよし」は男の名前だけど、子がつくから女の子?
「すくい のみこ」ちゃんって誰?
「ゆめやすく」って、夢って安いの?どこで売ってるの?

いろいろ考えつつ、歌い終えると、「もろびとこぞりて」が続いたりもする。
これもまた、疑問満載。

「もろびとこぞりて」って何?
「もろび」と「こぞりて」の2人組?
それとも「もろび」が「とこぞる」のか、「もろびとこ」が「ぞる」のか。
どっちの言葉も、習ったことがないから、なんのことやら??
「むかえ」とか「ひさしく」あたりはともかく、「しゅわきませり」って?
「しゅわーしゅわー」って、サイダーをコップに入れてるところ?
じゃあ「きませり」は?

ひらがなで書かれた歌詞カードは、疑問を助長するばかり。
こんな訳のわからない歌を歌うクリスマスって何だろう?と思いつつ…。
その後、図書館で「せいしょものがたり」を借りて「きよしこの夜」の意味は理解できたけど、「もろびとこぞりて」のほうはずいぶん後まで意味不明だったような。

クリスマス・ソングを歌うこともなくなった、ここ何年か。
それでも、「もろびとこぞりて」のメロディーを聞くと、炭酸飲料をコップに入れた時に聞こえる「しゅわしゅわ」音が、耳と頭をよぎってしまう。
出かける先々で「しゅわしゅわ」と思い浮かべながら過ごす12月。
子どものころの勘違い、結構侮れない。

【おすすめ】
 Book 「サンタクロースの大旅行」 葛野浩昭
 Music 「Last Christmas」 Wham!

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2005/12/09

冬猫何処

12月も半ば。
木枯らしが吹く街角で、猫の姿を見かけなくなった。

居心地のいい場所を見つけるのに長けた彼らのこと。
きっと、暖かくて快適なところで、ぬくぬくしてるんだろう。

でも、私には、さっぱり見つけられないんだけど。
今度、ちょっとだけでいいから、教えてくれないかな。

【おすすめ】
 Book 「ノーストリリア」 コードウェイナー・スミス
 Music 「secret base ~君がくれたもの~」 ZONE

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2005/12/08

Have a nice Tea time !

高校卒業まで住んでいた地域は、人口あたりの喫茶店数が全国一。
そのせいか、他に理由があるのか、妙にサービスが良かった。

サービス その1
コーヒーを頼むと、「お茶うけ」がついてくる。
お店によって違うけど、ちょっとしたお菓子のようなものが多い。
ナッツとか、クラッカーとか、クッキーとか、アルファベットチョコレートとか。

サービス その2
モーニング・サービスの時にコーヒーを頼むと、トーストとゆで卵がついてくる。
店によっては、ビザトーストやホットドッグのこともあるし、サラダがつくことも。

サービス その3
ランチには頼まなくてもコーヒーがついてくるし、値段もお得。

喫茶店って、そういうものだと思って過ごした十数年。
でも。
大学生になって、違う県に引っ越して、ちょっと息抜き、と喫茶店に入って。
びっくりした。

コーヒーを頼んだら、コーヒーしか出てこない。
紅茶を頼んでも、紅茶しか出てこない。(ミルク、レモンは別として)
モーニングには、コーヒー代の他に追加料金が必要。
ランチ後のコーヒーは+100円とかってメニューに書いてある。

外れのお店だったのかと思って、他に行ってみたけど、結果は同じ。
友達や先輩に聞いても、それが普通だと言われる。
そこに至って、やっと実家周辺の環境が特殊だったことに気付いた。

「喫茶店」じゃなくて「カフェ」に行くことが多くなったこの頃。
カプチーノを頼んで、それだけ出てきても驚くことはないけど。
ブレンド・コーヒーに小皿にのったお菓子がついてくる。
そのお得感も、ときどき懐かしかったりする。

ケーキセットとかパフェセットもいいけど。
コーヒーや紅茶に、おいしい自家製クッキーとかつけたら。
結構、流行るんじゃないかなあ。
どこか近所で、してくれないかな。

【おすすめ】
 Book 「日曜日には宇宙人とお茶を」 火浦功
 Music 「しぶ茶でCHA CHA CHA」 上々颱風

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2005/12/06

迷い道

目的地と現在地。
この2つの関係が判らない状態が迷子。

自分がどこにいるか判らない場合。
目的地がどこにあるか判らない場合。

目的地と現在地、どちらかが判っていれば、まだいい方。
目的地も、自分がいる場所も判らないという場合もあって。

荷物が届くのを待っていたら、運送屋さんから電話がかかってきた。
「どこか判らない公園にいるんですけど、そこはどこでしょうか?」

そんなこと言われても、困るのだけど。
相手の位置が判らなくては、道順を説明しようがないし。
まわりの目印と地図をよく見てください、とお願いするしかない。

でも。地図があるのは、まだいい方。
人生には地図がない。
「今いる場所が判らなくて、これから行くべき場所も判らない」
そんなふうに、生き方に迷ってしまった時は、どうすればいいんだろう。
ふと考えてしまった、日曜日の朝。

【おすすめ】
 Book 「すばらしい新世界」 池澤夏樹
 Music 「地図をください」 遊佐未森

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2005/12/05

風の子?

昨日の雨でできた水たまりが、きれいに凍りついた朝。

天気図は見事なしま模様。
天気予報の画面には、雪だるまがいっぱい。

寒い。
けど、冬が来たと思うと、なんとなく嬉しかったりもする。
明日も寒くなりそうだ。

【おすすめ】
 Book 「Howl's Moving Castle」 Diana Wynne Jones
 Music 「笑ってよエンジェル」 中島みゆき

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2005/12/04

Pretend to know "some"thing.

露天風呂から海に沈む夕陽を見て、ふと考えた。
地球半周くらい向こうに行ったら、今同じ瞬間に朝日が昇ってるわけだ。
地球は広い。

また考えた。
でも、それは地球が丸いという前提に立ったうえでの話。
もしかしたら、水平線の向こうには太陽の墓場があるのかもしれない。
そして、明日の朝、新しい太陽が東から昇ってくるのかもしれない。

どっちの考えが正しいか。
学校で答えを教えてもらった気がするけど。
海に沈む太陽を見てる限り、どちらが正解なのかよく判らない。

地球は丸いとか。
24時間周期で自転してるとか。
365日周期で太陽の周りを公転してるとか。
自分の目や体験を通じて確かめたことは、1つもない。
考えようによっては、壮大な知ったかぶり。

と、そんなことを考えている間にも、地球は廻っているのだろうけど。

【おすすめ】
 Book 「テレヴィジョン・シティ」 長野まゆみ
 Music 「天体観測」 BUMP OF CHICKEN

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2005/12/03

師も走る季節?

仕事とか旅行とか、家を空けることが続いた11月が過ぎて。
久しぶりに自宅で過ごす週末。
することが山ほどある。
さて、何から手を付ければいいのやら。

掃除洗濯は当然のこととして。
パソコン(デスクトップ)の中には、作りかけのデータベースが2つ。
パソコン(ノート)は、カスタマイズが途中のまま。
HDレコーダーには、見てない番組がたまっているし。
読まなければいけないテキストが2冊。
読みたい本は各分野取りそろえて10冊以上。
原作を読んでから見に行きたい映画が1つ。
部屋の模様替えは、ワックスがけ待ちで途中のまま。
車はオイル交換の時期だし、エンジンの調子がいまひとつ。
それに、年内に1度くらいは洗車した方がいいような気もする。
明日は宅配便が届く予定だし、届いたら荷物と段ボールの片づけが…。

自分がもう2人ほどいるといいんだけど、そうもいかない。
師走って、よく言ったものだ。
そう思って、あきらめようか。

【おすすめ】
 Book 「故郷から10000光年」 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
 Music 「Time after time」 Cyndi Lauper

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2005/12/01

鹿鹿角何本

世界遺産の島、屋久島には、鹿もたくさんいる。
島の固有亜種 ヤクシカ(Cervus nippon yakushimae)
本州に分布するニホンジカより、かなり小柄。
角も短めで、枝分かれも少ないのが特徴。


ところは、ヤクザルと同じ西部林道。
道の端々に、ヤクシカがたむろしている。
ヤクザルより少々警戒心が強く、車が近づくと一応逃げる。
といっても、一目散というほどではなく。
ちょっと離れたところで振り返って、様子を見ていたり。
攻撃されないと判断したら、平気で葉っぱを囓ってたり。

つぶらな瞳がかわいらしいけど、こちらも島の人にとっては厄介者。
畑の作物を食べてしまったり、道路に飛び出して車にはねられたり。
豊かな自然を背景に、個体数も増加気味とか。

という訳で、動物資源の有効利用。
鹿料理の看板をあちこちで見かけた。
聞いた話では、さっぱりしてて、おいしいらしい。
食べる機会がなかったので、次回行く時の課題ということに。

【おすすめ】
 Book 「幻の動物たち」 ジャン・ジャック・バルロワ
 Music 「Dorvon Uulin San」 Khukh Mongol

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