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2006/07/27

霧雨の降る星

梅雨がそろそろ明けるのか、日差しが暑い一日。
昼間に外出すると、頭がくらくらするくらい。
そんなときには、遠い場所のことを考える。

たとえば。
メタンの霧雨が降る星。
土星の衛星「タイタン」の大地のことなど。

土星は地球よりずっと、太陽から遠い。
衛星も同様だから、ずいぶん暗いことだろう。

厚い雲に覆われて、上空から地表が見えないらしい。
ならば、地表から見上げても星空は見えないだろう。

窒素が9割以上を占める大気、地球の1.6倍の大気圧。
-180℃の気温の中では、生身の人間は生きていられない。

そんな大地に、いつか誰かが立つだろうか。
メタンのぬかるみに残された、探査機を見つけるだろうか。

あまりにも遠くて、想像もできない。
だけど、確かに存在している。
そんな場所もある。

そう思うと、少し涼しいような気分になるけど。
30℃を軽く超える気温の現実。
やっぱり、暑い。

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