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2006/08/31

【おすすめ】のまとめ

【おすすめ】 Book 8月分まとめ。

何かと出歩いているうちに、夏も終わり。
秋の夜長になれば、たまった本達が読めるかなと。
去年も思ったような気がする…。

「「脳」整理法」                茂木健一郎
「TARO」                   川崎市岡本太郎美術館
「とりあえずビール やっぱりビール!」 中谷和夫
「さよならジュピター」            小松左京
「海洋生物ガイドブック」          益田 一
「宇宙との連帯」              カール・エドワード・セーガン
「武器よさらば」               アーネスト・ヘミングウェイ
「THE STORY OF DOCTOR DOLITTLE」 Hugh Lofting
「日本沈没」                 小松左京
「ヒュウガ・ウイルス―五分後の世界 2」 村上龍
「動物に愛はあるか」            モーリス・バートン
「ひ弱な男とフワフワした女の国日本」  マークス寿子
「指標生物 自然をみるものさし」     日本自然保護協会
「常識として知っておきたい日本の三大宗教」 歴史の謎を探る会
「日本沈没 第二部」            小松左京+谷甲州
「マヤランド西表島」             安間繁樹
「五分後の世界」               村上龍
「霊長類ヒト科動物図鑑 」          向田邦子

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2006/08/30

彼方の記憶

確かに、考えていたはずなんだけど。
結論も、出かかっていたはずなんだけど。
考えていたことを、忘れてしまった。

何かを考えていたことは思い出せるけれど。
それが、いったい何だったのか。

考えていたのは自分。忘れたのも自分。
自分の頭に聞いてみるしかないこと。

だけど、思い出そうとすればするほど、曖昧になる。
霧の彼方に霞んでいるような記憶。
思い出せるのは、いつのことか…。


こういう記憶が、脳の中でどうなっているのか。
それはそれで、気になったりもするのだけれど。

【おすすめ】
 Book 「「脳」整理法」 茂木健一郎
 Music 「Dear My Lovers 」 MONGOL800

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2006/08/29

The grass on the other side of the fence.

隣の芝生が青く見えたり。
隣の花が赤く見えたり。
人間、なにかと他人を羨む生き物らしい。

だけど、隣の人から見てみれば。
我が芝生の方が青く、我が花の方が赤い。
そんなものだろう。

だったら。
他人と自分を比べるのは、無駄なこと。
他人との比較に自分を見出すのは、意味のないこと。

自分は自分、他人は他人。
それぞれの人に、それぞれの人生。
そう思って生きていけばいいんだなと。

なんとなく、そう考えてみた昼下がり。

【おすすめ】
 Book 「TARO」 川崎市岡本太郎美術館
 Music 「ガレキに咲く花」 下地勇

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2006/08/28

ダイビング・ログ 2006 Aug. 柏島2

【場所】 高知県大月町柏島

【日程】 2006.8.26~29

【コンディション】 快晴 気温30~32℃
          水温25~29℃ 透明度 10~25m

【ポイント】
 
 「竜ヶ浜」
 「後の浜1番」
 「竜ヶ浜」(ナイト) 
 「後の浜2番」
 「後の浜4番」

【見た魚など】

【魚】

 ウツボ トラウツボ ワカウツボ

 ミナミアカエソ

 キビナゴ(群れ) ゴンズイ(群れ) 

 ハシナガウバウオ 

 アカマツカサ

 イシヨウジ オオウミウマ

 ヘラヤガラ アオヤガラ

 ハナミノカサゴ ミノカサゴ オニカサゴ サツマカサゴ キリンミノ

 ワニゴチ

 キンギョハナダイ ケラマハナダイ

 キンセンイシモチ クロホシイシモチ マジマクロイシモチ
 コスジイシモチ オオスジイシモチ スカシテンジクダイ

 コロダイ イトタマガシラ

 ハマフエフキ

 ミギマキ タカノハダイ

 ヤセアマダイ

 ヨメヒメジ オジサン アカヒメジ

 チョウチョウウオ トゲチョウチョウウオ ハタタテダイ ヤリカタギ
 キンチャクダイ アブラヤッコ レンテンヤッコ ナメラヤッコ

 コガネスズメダイ オヤビッチャ ソラスズメダイ スズメダイ
 クロスズメダイ ミツボシクロスズメダイ アマミスズメダイ
 フタスジリュウキュウスズメダイ ネッタイスズメダイ
 ナガサキスズメダイ ルリスズメダイ クマノミ

 メジナ カンパチ

 キュウセン ホンベラ ホンソメワケベラ オトメベラ ヤマブキベラ
 コガシラベラ タコベラ イトヒキベラ カンムリベラ ツユベラ
 クロヘリイトヒキベラ 

 アオブダイ ブダイ

 トラギス ハワイトラギス

 ニジギンポ カモハラギンポ テンクロスジギンポ ミナミギンポ

 ダテハゼ ホタテツノハゼ クビアカハゼ ハタタテハゼ
 ミジンベニハゼ
  
 ニセカンランハギ ニザダイ ナガニザ ツノダシ

 ツマジロモンガラ カワハギ アミメハギ クロハギ(幼)

 ウミスズメ シマウミスズメ ハコフグ
 ハナキンチャクフグ キタマクラ ハリセンボン イシガキフグ

【エビ・カニ】
 オトヒメエビ ヨコシマエビ トゲトサカテッポウエビ

午前中は透明度良好。
午後になると、なんとなーく白濁してしまう。
何が原因なんだろう?

天気が良くて、明るい水中。
魚達も、夏真っ盛り。

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2006/08/25

「裸足のワイン」と「変な水」

新鮮なカサゴをいただいたので、久しぶりにアクアパッツァなど。

まずは、カサゴの下処理から。
・うろこ、内臓、えらを取り除く
・全体に塩をふってさっと水洗い
・クッキングシートで水気を取る
・表面全体に軽く塩とホワイトペッパーを振る

続いて、野菜の用意。
・セロリとタマネギ少々をみじん切りにする
・ニンニク一かけを包丁の背でたたいてつぶす

材料が用意できたら、フライパンを用意。
・フライパンを火にかける
・オリーブオイルとニンニクを入れて、香りを出す
・下処理したカサゴを入れて、中火で両面に焼き色を付ける
・シェリー酒または白ワイン少々を振りかけて火を止める
・カサゴが浸るくらいの水を入れ、刻んだ野菜を加える
(好みで、プチトマトを入れてもおいしい)
・フライパンに蓋をして、しばらく煮立てる

スープがやや煮詰まって、カサゴに火が通ったらできあがり。
刻んだパセリなど振りかけると、彩りがきれいです。

深めの器に入れて、スープと魚、両方の味を楽しみましょう。
よく冷えた辛口の白ワインも忘れずに。

今回合わせたのは、カリフォルニア産の「BARE FOOT CHARDONNAY」。
おいしいんだけど、ラベルとコルクの「足の裏」が気になるかも。

【おすすめ】
 Book 「とりあえずビール やっぱりビール!」 中谷和夫
 Music 「雨上がりのそこに,僕の心ひとつ。」 桃乃未琴

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2006/08/24

The day they lost Pluto.

昔から、ちょっと変わってるな。とは思っていた。
冥王星という奴。

木星型惑星より外側の軌道を回っているのに、固体の地表があるし。
冥王星本体は地球の月よりも小さいのに、衛星カロンは妙に大きいし。
公転軌道の関係で、時に海王星より内側を廻ってたりもするし。

最初に覚えた時は、水金地火木土天海冥だった惑星の配列。
学校で習う頃には、水金地火木土天冥海になっていて。
冥王星、そんなことでいいのかと思った記憶もある。


そんな冥王星。
「惑星ではない」ということになる可能性が、高くなったらしい。
じゃあ、何になるか、というと「矮惑星」

といって、まだ決まった訳ではなく。
国際天文学連合(IAU)総会で、

・太陽の周りを回る、自らの重力で球形となる天体
・軌道上で圧倒的に大きい天体
・冥王星やその周辺の天体は、惑星とは異なる「矮惑星」とする

というような内容の「惑星定義の最終案」が可決されればの話。
結論が出るのは、明日になるらしい。

大変なことになるんだなあ、と思ってみたけれど。
一晩考えたら、たいしたことでもない気もしてきた。
「惑星」ではなくなったといって、冥王星が消えてなくなる訳ではない。
変わったのは、人間が決めた定義で、太陽系や冥王星ではない。

IAUの総会での結論がどうなろうと関係ない話。
冥王星は変わらず太陽のまわりを廻るだろう。
探査機"New Horizons"は2015年に冥王星に接近するだろう。

何十年か経って、今の若者が年寄りになって。
「若い時には太陽系の惑星は9個あって、冥王星といわれていた…」
なんて、昔語りをする。
そんな日も、いつか来る。のかな?

【おすすめ】
 Book 「さよならジュピター」 小松左京
 Music 「Uranus, the Magician」 Gustav Holst

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2006/08/22

強く。たくましく。

柏島で潜るたびに思うこと。
ここらの魚たちは、たくましい。
特に強いのは、クマノミとミツボシクロスズメダイの成魚。

幼魚の頃は、イソギンチャクの中をひらひら泳いでいるのに。
ちょっとのぞき込んだだけで、触手の陰に隠れてしまうのに。
体が大きくなるにしたがって、態度も大きくなってくる。

ついうっかり、イソギンチャクに近づきすぎた時。
フィンで蹴り飛ばしそうになってしまった時。
そんな場合は致し方ないとして。

イソギンチャクから1m以上離れた所を通り過ぎただけ。
たまたま着底して、オトヒメエビなどのぞいてみただけ。
水中図鑑を見ながら、中層に浮いてるだけ。

そんなときにまで、ケンカを売らんばかりに近寄ってくる。
マスクの前をうろついて、ガン飛ばしてきたり。
フィンやスーツに噛みついてきたり。

たかが魚と思っていると、これが侮れないもので。
素手の指先なんか囓られると、痛い。
何事が起こったのかと、びっくりするくらい痛い。

水中という魚たちの世界に割り込んでいるのは、こちらの方。
控えめに、生き物への影響は最小限に、と思ってるんだけど。
向こうから近寄ってくる場合は、どうしたものか。

とはいえ、人間勝手なもので。
ダイバーが近づくとイソギンチャクに隠れてしまうクマノミ。
知らん顔して泳ぎ去っていくミツボシクロスズメダイ。
そんな姿を見ると、それはそれで寂しかったりする。

魚たちからは、ダイバーがどんな風に見えているのか。
何を思って近寄ってくるのか、それは判らないけれど。
この次潜る時も、たくましい魚たちと会えるかな。

【おすすめ】
 Book 「海洋生物ガイドブック」 益田 一
 Music 「Super Trouper」 ABBA

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2006/08/21

ダイビング・ログ 2006 Aug. 柏島

【場所】 高知県大月町柏島

【日程】 2006.8.19~20

【コンディション】 快晴 気温30~32℃
          水温28℃ 透明度 10~15m

【ポイント】
  
 「後の浜2番」
 
 「竜ヶ浜」 (講習) 
   
 「後の浜4番」

【見た魚など】

【魚】

 ウツボ トラウツボ

 ミナミアカエソ

 キビナゴ(群れ) ゴンズイ(群れ) 

 ハシナガウバウオ 

 アカマツカサ

 イシヨウジ

 ヘラヤガラ アオヤガラ

 ハナミノカサゴ ミノカサゴ オニカサゴ

 キンギョハナダイ

 キンセンイシモチ クロホシイシモチ
 コスジイシモチ オオスジイシモチ スカシテンジクダイ

 コロダイ イトタマガシラ

 ヨメヒメジ オジサン

 チョウチョウウオ トゲチョウチョウウオ ハタタテダイ
 キンチャクダイ アブラヤッコ レンテンヤッコ

 コガネスズメダイ オヤビッチャ ソラスズメダイ スズメダイ
 クロスズメダイ ミツボシクロスズメダイ アマミスズメダイ
 フタスジリュウキュウスズメダイ ネッタイスズメダイ
 ナガサキスズメダイ ルリスズメダイ クマノミ

 メジナ

 キュウセン ホンベラ ホンソメワケベラ オトメベラ ヤマブキベラ
 コガシラベラ タコベラ イトヒキベラ カンムリベラ
 クロヘリイトヒキベラ 

 アオブダイ

 トラギス

 ニジギンポ カモハラギンポ

 ダテハゼ ハタタテハゼ ミジンベニハゼ
  
 ニセカンランハギ ニザダイ ツノダシ

 ツマジロモンガラ カワハギ

 ウミスズメ シマウミスズメ ハコフグ ミナミハコフグ
 ハナキンチャクフグ キタマクラ ハリセンボン イシガキフグ

【エビ・カニ】
 ヒトデヤドリエビ オトヒメエビ

台風直後だったけど、風向きが良くてダイビングには影響なし。
天気も良くて、明るくてきれいな水中。
…なんだけど、今回も講習メイン。
合間に見てるだけだから、あまりお魚観察ができてないな…。

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2006/08/17

How many planets orbit the sun?

太陽系に10番目の惑星が見つかったかも
というニュースが話題になったのも、そう遠い昔じゃない。

なのに、今度は、12個に増えるかもしれないって。
もしかしたら、もう12,3個追加になるかもしれないって。
惑星の定義の見直しとはいえ、すごいことになるものだ。

で、もうひとつ。
冥王星が惑星から外れて、惑星8個になる可能性もあるらしい。

それはそれで、なんだか淋しい気もするけれど。
ホルストの組曲「惑星」聴く時に、余分なこと考えずにすむかもしれない。

国際天文学連合の総会で、来週決定されるんだとか。
さて、どうなることやら。

【おすすめ】
 Book 「宇宙との連帯」 カール・エドワード・セーガン
 Music 「Venus, the Bringer of Peace.」 HOLST

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2006/08/16

「ブキ」なるもの

スプーン、フォーク、それから箸。
食事に欠かせない、この道具たち。
学生時代の山合宿では「ブキ」と呼ばれていた。

発音は「武器」と同じ。
表記はカタカナで「ブキ」、時にひらがなで「ぶき」。

食事用の道具が、何故に「ブキ」なのか。
現役生も、学部の先輩も、院の先輩も、OBも知らなかった。
だけど、「ブキ」は「ブキ」。

普通に「食器」と呼べば…と思いきや、そうはいかない。
コッフェルやシェラカップなど、食事を盛る器が「食器」。
食事を口に運ぶための「ブキ」とは用途が違うもの。
合宿用持ち物リストでも、きっちり別扱い。


初めて聞いた時こそ驚くものの。
回数を重ねると、普通に「ブキ」と言えるようになる。
が、それはそれで問題もあって。

「すいません、ブキ取ってください」
カレー屋などでつい口走って、店員さんを凍らせたり。

「やばっ、俺、ブキ忘れてきた~」
移動中の電車内で大声出して、周囲の乗客に白い目で見られたり。

他サークルの人も交えたBBQ。
「ブキが要るって聞いたんですけど、これでいいんですか~?」
そう言いつつ、サバイバルナイフを取り出す人がいたり。

この「ブキ」という呼び方。
うちのサークル限定かと思っていたら、そうでもなかったらしい。
アウトドア・ショップにて「和武器」(わぶき)なる商品を見つけた。
あたりまえだけど、日本刀や小太刀ではない。
ステンレスと天然木でできた、2本継ぎの箸。

ちょっとばかり、心引かれるものがあったけど。
「ブキ」はあくまで「ブキ」であって。
「武器」ではなかったなと。
そう思って、買わずじまい。

【おすすめ】
 Book 「武器よさらば」 アーネスト・ヘミングウェイ
 Music 「リンダリンダ」 THE BLUE HEARTS

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2006/08/15

はるばる来ぬる、旅をしぞ…

久しぶりに、ジェノグラフィック・プロジェクトのサイトにアクセス。

DNA解析結果のページを見たら、なにやら進展があった模様。
私のミトコンドリアDNA、Haplogroup: M* のルートが変化している。


Mtdna_root_20060815_1

画像をクリックして拡大。

以前の結果はこちら。

 


他のHaplogroupの結果も表示すると、こんな感じ。

All_dna_root_1

画像をクリックして拡大。

 

 

黄色い線はミトコンドリアDNA、青い線はY染色体DNAが、
それぞれたどったルート。

アフリカの大地溝帯から始まった人類の旅。
こんなふうになってたんだなと、あらためて実感。

さて、これから先、どんなことが判ってくるんだろう…。

【おすすめ】
 Book 「THE STORY OF DOCTOR DOLITTLE」 Hugh Lofting
 Music 「あの空の下に」 姫神

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2006/08/14

Going home, Coming home

育った場所と、今住んでいる場所。
前者のことは、実家とも言う。
実家に帰る、と言ってみたりもする。

だけど。
いろいろ考えていると。
どちらが本来の帰る場所なのか。
なんだか判らなくなってきた気がする、このごろ。

【おすすめ】
 Book 「日本沈没」 小松左京
 Music 「帰ろうかな 」 THE BOOM

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2006/08/12

3時間後には。

これから、JRと地下鉄を乗り継いで帰省。
3時間後には、400km離れた実家に着いているはず。
で、ビール飲みながら、この文章を読んでるはず。

だから、どうということはないんだけど。
ちょっとばかり先のことを、予測してみた。
実際は、どうなるかな?

【おすすめ】
 Book 「ヒュウガ・ウイルス―五分後の世界 2」 村上龍
 Music 「Until I Say」 Rie fu

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2006/08/11

夕暮れ黒猫

川沿いの遊歩道、夕涼みのお散歩中。
道の真ん中を横切って、黒猫が伸びていた。

昼間は暑いから、夕方出てくる気持ちはよくわかる。
舗装してない路面が、ひんやりして気持ちいいことも。
川から吹いてくる風が通って、涼しい場所だってことも。
よくわかる。すごくよくわかる。

だけど、だからといって、その伸び方はどうなんだろう。
同じ遊歩道でもすみっこの方に行くとか。
伸びるにしても道に平行になるとか。
もう少し、考えてもいいんじゃないだろうか。

そろそろ日暮れ時、夕闇に紛れやすい黒猫の姿。
道行く人が気づかずに踏んでしまうかもしれない。
踏んだ人もずいぶん驚くだろうけど。
痛いのは、きっと猫のほうだろう。

立ち止まって、耳の後ろとあごの下をなでてやる。
半目を開けた以外、全く動こうとしない黒猫。
前足の肉球を押しても、知らん顔。
よほど居心地がいいらしい。

それもそうだなと、考えた。
猫にしたら、快適な場所を見つけて寝ているだけのこと。
そこが遊歩道だというのは、人間の都合にすぎない。
踏まれそうになったとしても、猫なりに何とかするだろう。

しばらく歩いて振り返ったら、夕闇の道に黒々と猫の姿。
いつまで伸びているつもりなんだか。
それも、猫なりに決めるんだろうな。

【おすすめ】
 Book 「動物に愛はあるか」 モーリス・バートン
 Music 「Time to Say Goodbye」 Sarah Brightman

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2006/08/10

Have you done your homework ?

そろそろ半ばの夏休み、といえば「自由研究」

何をテーマにしようか、決めかねている人のために。
参考になるかどうか判らないけど、ちょっとしたヒント。

お題は「身近な野鳥の行動観察」

野鳥の見分け方がわからない人でも大丈夫。
観察するのは、スズメとカラス。

まずは、家の周りや近所の公園あたりを見回して。
スズメとカラスのいる場所を見つけたら、そこが観察場所。
できたら、自分の座る場所は日陰か室内がいいですね。

座る場所を決めたら、気長にスズメとカラスを観察しましょう。
・どんな時間に現れるか
・何羽ぐらいいるか
・どんなことをしてるか
・飛び方
・歩き方
・鳴き声
・留まる場所
・その他観察してて気になったこと
などなど。

観察できたら、まとめの表を作ってみましょう。
スズメとカラスの違いが、はっきりするはずです。

違う鳥だから、違ってて当たり前。
そんなふうに思うかもしれないけど。
実際のところ「どう」違うかは、意外と気づいてないもの。
案外、面白い結果が出るかもしれませんよ。

夏休みも宿題も関係ない人はいいとして。
小学生のみなさん、その家族のみなさん。
月末にあわてないですむように、今のうちから頑張ってね。

【おすすめ】
 Book 「 ひ弱な男とフワフワした女の国日本」  マークス寿子
 Music 「壊れかけのRadio」 徳永英明

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2006/08/08

体温以上?の日

太平洋高気圧のせいで、台風7号は東に進路変更。
ついでに、気温が上昇中。

岡山市内、今日の最高気温は、気象庁観測で35.5℃。
気象庁の観測気温=風通しのいい日陰の気温
なので、アスファルトが照り返す街中は、もっと暑いはず。

温度計を持ち歩いてないので、残念ながら測れてないけど。
体感として、自分の体より空気の方が暑かった。
ということは、37℃くらいだろうか…。

冬なら温もりと感じるであろう、この温度。
夏だと、単に暑いだけだったりする。

暑くなってこそ、夏。
ではあるんだけど。
それにしても、暑すぎる日々。


屋外で活動するみなさん。
熱中症には、くれぐれもご注意くださいね。
大汗かいてるときは、こまめに水分補給。
ミネラルと塩分の摂取も、忘れずに。

【おすすめ】
 Book 「指標生物 自然をみるものさし」 日本自然保護協会
 Music 「SANCTUARY~夢の島へ~」 林明日香

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2006/08/07

天を観て、気を望みつつ…

アマガエルが騒がしく鳴いてもないし。
ツバメが低く飛んでいるわけでもない。

西の空は、みごとな夕焼け。
東の空には、きれいな丸い月。

なのに。
気配は全くないのに。
明日か明後日には、台風7号が来るらしい。

街中にいるから、わからないのか。
台風って、もともとそういうものなのか。


どっちにしても、油断はできない。
対策は怠らないでおこう。
みなさんも、気をつけて。

【おすすめ】
 Book 「常識として知っておきたい日本の三大宗教」 歴史の謎を探る会
 Music 「情熱の薔薇」 THE BLUE HEARTS

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2006/08/06

Here Comes Typhoons.

台風の発生は、1度に1つずつ。
そんなルールは、自然界にないらしい。

だからといって、日本周辺の限られた範囲に。
しかも限られた期間に。
3つも発生しなくてもいいような気がする。

相手は自然現象。
文句いっても仕方がないことではあるんだけど。

進路上の各地域で、台風被害が出ませんように…。

【おすすめ】
 Book 「日本沈没 第二部」 小松左京+谷甲州
 Music 「海の子守唄」 姫神

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2006/08/04

あてどなく

荷物はアタック・ザックに最小限。
移動手段は、青春18切符とフェリーの2等船室。
宿はユース・ホステルか格安民宿、たまに無人駅。
行き先は、決まっていたり、いなかったり。

お金はかけずに、時間をかける旅。
と言えば聞こえがいいけど、要するに貧乏旅行。
学生時代、長期の休暇ごとに出かけたものだった。


直角シートの夜行列車で、隣のおばちゃんに飴をもらったり。
台風が迫る海、荷物と一緒に2等船室の床を転がったり。
同宿になった人達と、泡盛で飲み明かしたり。
地元のおじちゃんが、軽トラ(荷台)で駅まで乗せてってくれたり。
いろんな出来事と、たくさんの思い出。

いまでは、そんなふうに旅する暇もなく。
でも。

ザックに荷物を詰めて。
青春18切符を1綴り買って。
行き先決めずに、ホームの長距離列車に乗って。
あてどなく、出かけてみたい。

朝目覚めて、時々そう思ってしまうのは。
やっぱり、夏だからかな…。

【おすすめ】
 Book 「マヤランド西表島」 安間繁樹
 Music 「十六夜月に照らされて」 THE BOOM

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2006/08/03

次回につづく。

終わった後の続きが知りたい映画や小説のひとつ、「日本沈没」。
本屋の新刊コーナーで、続きを発見した。

「日本沈没 第二部」 小松左京+谷甲州 作

手にとって、何ページか読んでみる。
私が想像していたものとは、ずいぶん違うような気もするけど。
それで、あたりまえか。

ともあれ、せっかくなので購入。
この週末にでも、読んでみよう。

ちょっと話が逸れるけど。
筒井康隆 原作の「日本以外全部沈没」。
「日本沈没」に便乗して映画化されるとか。
どんなことになるのやら。


続きが知りたい作品ついでに、もう一つ。
「宇宙戦争 Part2 戦争後の世界」とか出ないかなあ。
といっても、原作がウェルズさんじゃあ、さすがに古すぎるか…。

【おすすめ】
 Book 「五分後の世界」 村上龍
 Music 「時の鐘」 BRAHMAN

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2006/08/02

If we'd stop trying to be happy …

自分が「正しい」と思うこと。
自分以外の人が「正しい」と思うこと。
両者が同じであれば、みんな仲良く生きていくことができるだろう。

だけど、世の中そこまで上手くできていないようで。

誰かの「正しいこと」が、他の誰かの「正しくないこと」だったり。
他の誰かの「正しいこと」が、自分にとって「正しくないこと」だったり。
だけど、お互い自分が「正しい」と思っていたり。
そんなこともある。

自分にとっての「正しいこと」を主張しあえば、ケンカになったりもする。
それでも、自分が「正しい」と思うことを変えないのが、人間というものらしい。

「しあわせ」という奴も、似たようなもので。

自分が「しあわせ」であること。
自分以外の人が「しあわせ」であること。
両者の折り合いがつけば、みんな「しあわせ」になれるはず。

だけど、世の中そこまで上手くできていないもので。

自分の「しあわせ」が、他の誰かの「ふしあわせ」になったり。
自分の「ふしあわせ」が、他の誰かの「しあわせ」につながってたり。
それでも、みんな「しあわせ」になりたかったり。
そんなこともある。

自分のせいで、他の人を「ふしあわせ」にしたくないと思ってもみる。
だからといって自分が「ふしあわせ」になるのも、うれしくない。
わがままだけど、自分が「しあわせ」になりたいのが人間だったりもする。

みんなに共通する「正しいこと」や「しあわせ」って。
どこかにあるんだろうか。

あったとしたら、とっくに世の中平和な気もするけど。


We all live with the objective of being happy.
Our lives are all different and yet the same.
(Anne Frank)

【おすすめ】
 Book 「霊長類ヒト科動物図鑑 」 向田邦子
 Music 「止めないで」 笹川美和

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