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2006/09/27

What I wanna be in the future.

少し前のニュース。
330万年前の女の子が、化石で見つかったという話。
女の子、といっても現生人類ではなくアファール猿人。

アファール猿人 (Australopithecus afarensis)
進化の位置づけとしては、人間とチンパンジーの中間くらい。
「ルーシー」と名付けられた、成人女性の全身骨格が有名。
でも、今回の女の子はそれより古く、かつ最古の子どもの化石。
人類進化の過程を知るための貴重な資料になるという。


ということは。
今生きている私たちが化石になって、いつか発掘されたら。
未来の人たちが現生人類について知るための資料になる、はず。

なろうと思って、なれるものではないかもしれないけど。
化石になるには、どうしたらいいんだろう。


お骨になって墓に入ったら、間違いなくなれないだろう。
酸性やアルカリ性の土壌や水分の多いところも、良くない。
大中小問わず、生き物がたくさんいるところは問題外。
といって、砂漠でもどうかという気がする。

火山活動が盛んな地域は、化石になる以前の問題。
地殻変動で地下深くに沈むような場所でも困る。
海水面の上昇で、海に沈んでしまうのもまずい。
でも、長期的に、そうじゃない場所はなかなかない。

化石になるのって、難しいものだ。


首尾良く化石になれそうな場所があったとしても。
発見が早すぎたら、それはそれで困ることになるだろうし。

まあ、そういうことはさておいて。
化石になれるまで、何万年? 何十万年? 何百万年?
長い長い時を経て、めでたく化石になれたとする。
そこで、問題がひとつ。

できあがった化石を発見してくれる誰か。
その頃の地球に、いるんだろうか…。

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