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2006/12/30

【おすすめ】のまとめ

【おすすめ】Book 12月分まとめ。

12月も結局、ダイビング月間。
これから読む本箱は、2箱いっぱいになってしまった…。

前に買った本を読み終わってないのに、次の本を買ってしまう。
それが原因なんだと判ってはいる。
でも、次に来た時はこの本と会えないかもと思うと、つい…。

「PLUTO」               浦沢直樹×手塚治虫
「パンク侍、斬られて候」       町田康
「Alice in Wonderland」        Lewis Carroll
「月光とアムネジア」         牧野修
「モナリザ・オーヴァドライヴ」    ウィリアム・ギブスン
「極上の純米酒ガイド」       上原浩 (編)
「The Last Battle」          C. S. Lewis
「動物の言い分 人間の言い分」  日高敏隆
「東南アジアの食」         森枝卓士
「禅的生活」             玄侑宗久
「ニッポンのマンガ―AERA COMIC」
「なぜ記憶が消えるのか」      ハロルド・L. クローアンズ
「ココロに向かって耳をすまそう」  香山リカ
「日本の山を殺すな!」        石川徹也
「事象の地平」            川原泉
「八人との対話」           司馬遼太郎
「法律用語の重要知識」      奥田博昭
「地球の限界とつきあう法」     三橋規宏

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2006/12/29

What a year it was.

1秒という時間。
アナログの時計で、秒針が刻む時間。
これは、長いんだろうか、短いんだろうか。

考え出すと、よくわからないんだけど。

1秒が60回積み重なって、1分。
1分が60回積み重なって、1時間。
1時間が24回繰り返されて、1日。

朝起きて、洗濯して、掃除機かけて、ワックスもかけて。
部屋の模様替えしながら、ライブと映画のDVDを見て。
ここまでで経過時間、12時間。
1日は、意外と長いもの。

こんな1日が365回繰り返されると、1年。
ずいぶん長いし、いろんな事ができるはず。

と、毎度考えてみる年末。

【おすすめ】
 Book 「PLUTO」 浦沢直樹×手塚治虫
 Music 「CIRCLE BACK」 BRAHMAN

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2006/12/28

いぬ・い

学生時代の思い出話、2題。


塾でバイトしていた、春の夜。
国語のプリントに、こんな答えが混ざっていた。

問 次の( )を埋めて、ことわざを完成させましょう。
答 犬も歩けば( うれしいな )。

可愛らしい感性だけど、国語のテスト的には正しくないな。
そう思いつつ、×印。

卒業旅行に出かけた、石垣島の山中。
レンタカーで走っていたら、看板が立っていた。

標語 「気をつけろ、シシの向こうに人がいる」
イラスト 「銃とイノシシ」

猟師さん向けの警告だろうけど、物騒な話だ。
そう思いつつ、野鳥観察。

戌年も、残すところあと少し。
来年は、亥年。

1年が過ぎるのは、ずいぶんと早いもの…。

【おすすめ】
 Book 「パンク侍、斬られて候」 町田康
 Music 「小渕君の犬のうた」 コブクロ

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2006/12/27

ダイビング・ログ 2006 Dec. 樫西 生物編

【魚】

 コロザメ マダラトビエイ

 ダイナンウミヘビ

 ウツボ ワカウツボ

 キビナゴ(群れ)

 ミナミアカエソ オグロエソ

 イシヨウジ

 ハシナガウバウオ 

 アオヤガラ ヘラヤガラ

 カサゴ ハナミノカサゴ

 アザハタ キジハタ キンギョハナダイ

 ミナミハタンポ(大群)

 キンセンイシモチ クロホシイシモチ コスジイシモチ 
 オオスジイシモチ 

 コロダイ

 イトフエフキ

 ミギマキ タカノハダイ

 インドヒメジ アカヒメジ ホウライヒメジ オキナヒメジ オジサン
 ヨメヒメジ オオスジヒメジ

 チョウチョウウオ トゲチョウチョウウオ ミゾレチョウチョウウオ
 シラコダイ トノサマダイ ミスジチョウチョウウオ ツノハタタテダイ
 ハタタテダイ 
 キンチャクダイ サザナミヤッコ タテジマキンチャクダイ
 
 テングダイ

 ヒメゴンベ オキゴンベ

 コガネスズメダイ キホシスズメダイ クロスズメダイ
 ソラスズメダイ ミツボシクロスズメダイ ナガサキスズメダイ
 アマミスズメダイ ヒレナガスズメダイ
 クマノミ 

 ホンベラ カミナリベラ コガネキュウセン クロヘリイトヒキベラ
 イトヒキベラ ギチベラ ホンソメワケベラ オトメベラ ヤマブキベラ
 セジロノドグロベラ タコベラ オハグロベラ アカササノハベラ イラ
 キュウセン スミツキベラ ニシキベラ

 ブダイ

 トラギス オグロトラギス

 ニジギンポ ミナミギンポ カモハラギンポ

 シノビハゼ クツワハゼ クロユリハゼ
 
 ニセカンランハギ ニザダイ ツノダシ

 ツマジロモンガラ ヒレナガハギ(幼)

 カワハギ

 シマウミスズメ ミナミハコフグ(幼魚) キタマクラ 
 ハリセンボン イシガキフグ ハナキンチャクフグ

【エビ・カニ】

 モクズショイ


【コメント】
2日とも、レスキュー講習とFunダイブ1本ずつ。
水中で要救助者しつつ、サンゴに集まるお魚観察してみたり。
水温が高いせいか、ダイビング・ポイントのせいか、ウミウシ少なめ。

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2006/12/25

I never believed in Santa Claus.

仏教系の保育園に通っていた、子どもの頃。
本堂で正座して本尊さまに手を合わせた後、甘いお茶をもらう。
年に1回、そういうイベントがあった。

なんのために手を合わせるのやら、さっぱり意味が判ってなかった。
でも、まだ辛党じゃなかったので(園児は酒飲ませてもらえないし)
その後にもらえる甘いお茶は、結構嬉しかった記憶がある。

今思えば、あれは灌仏会。
お釈迦さまの誕生を祝うお祭りだったんだろう。

別に信心深いわけでも、なんでもないんだけど。
そんな仏教行事との接点は、保育園の間だけだったけど。

1億人近い仏教徒がいることになってる日本。
よその神さまの生誕の方が、ずっと認知度が高いのは。
しかも、チキンやケーキで盛大にお祭り騒ぎされてしまうのは。
いったい、どうしてなのか。

毎年のことながら、不思議…。

【おすすめ】
 Book 「Alice in Wonderland」 Lewis Carroll
 Music 「Thank You」 OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND

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2006/12/24

ダイビング・ログ 2006 Dec. 樫西

【場所】 高知県大月町周防形

【日程】 2006.12.23~24

【コンディション】 快晴 気温10~15℃
          水温20~22℃ 透明度 15~25m

【ポイント&コメント】

 「湾内」 (レスキュー講習) 
    
 「沖の大島アーチ」
  マダラトビエイ
  ミナミハタンポ群れ クロホシイシモチ群れ
  サザナミヤッコ テングダイ

 「尻貝&スティングレイ・コロニー」 (レスキュー講習)
  
 「MARIAアーチ沖」
  コロザメ アザハタ タテジマキンチャクダイ(幼)
  ハナミノカサゴの大欠伸

 前年同時期と比べて、気温+10℃、水温+4℃、快晴、無風。
 去年は厳冬だったらしいけど、今年は暖冬?

 水中は透明度良好。
 水面曳航されながら見上げた空は、雲ひとつない青。
 どっちも、すごく綺麗。

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2006/12/21

よしなしごと

そろそろ残り少なくなってきた12月。
忙しいのに、なぜか忘年会もあり。

ところで、「忙」と「忘」。
並べて書いてみて、気が付いた。
漢字をばらすと、どちらも「心」と「亡」。

「忙しい」のは、心を亡くすこと。
「忘れ」たのは、亡くした心のこと。
そんな感じなんだろうか…。

自分で思いついておいて、言うのもなんだけど。
なんだか、どっちも嫌だなあ…。

【おすすめ】
 Book 「月光とアムネジア」 牧野修
 Music 「Hold Your Head Up High」 OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND

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2006/12/19

Is it redundancy?

車の速度計、最高180km/hまであるんだけど。
アクセル踏み込んだら、それくらい出たりもするんだけど。

日本の法定最高速度。
高速道路 100km/h 一般道 60km/h。
そういうことになってるらしい。

じゃあ、80km/hの余分は、なんなんだろう。
レースに出る車とか、特別に急がないといけない車は別として。
普通の乗用車には、不要な機能なんじゃないだろうか。

運転しながら、なんとなく考えてみたけど。
さて、どうなんだろう。

【おすすめ】
 Book 「モナリザ・オーヴァドライヴ」 ウィリアム・ギブスン
 Music 「SAYONARA」 ORANGE RANGE

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2006/12/18

「おでん」の「でん」は田楽の「でん」

夏の盛りはそうでもないんだけど。
この時期になると、不思議と作りたくなる「おでん」。


大きめの土鍋に、だし昆布と水を入れて火にかける。
だしを作る間に、別の鍋で大根、コンニャク、里芋の下ゆで。

昆布だしが沸いたら、だしパックに入れた鰹節を入れてひと煮立ち。
大きめに切った焼き豆腐、下ゆでした大根、コンニャク、里芋を入れて煮る。

煮ている間に、赤だしに日本酒とみりんを加えて煮詰め、味噌だれを作る。
具に火が通ったら、皿に盛って味噌だれをかけて、和辛子を添えてできあがり。

と、こんなことを書いていると、「それは"おでん"じゃないだろう」。
そんな突っ込みが入りそうなんだけど。
18歳の冬まで、私にとっては、これが標準。

世間一般で言うところの"おでん"をさす料理名は、また別にあって。
「関東煮(かんとうに)」あるいは、訛って「カント煮」と。
ローカルなお話。


まあ、今夜は普通に"おでん"を作ったので、ついでにそのレシピも。

大きめの土鍋に、だし昆布と水を入れて火にかける。
だしを作る間に、別の鍋で大根とコンニャクの下ゆで&ゆで卵づくり。
下ゆでしたお湯を捨てるついでに、がんもどきと牛すじの油抜き。

昆布だしが沸いたら、だしパックに入れた鰹節を入れてひと煮立ち。
味付けは、醤油とみりんと日本酒。手抜きするなら市販のおでんの素。

だしができたら、大根、コンニャク、牛すじ、殻をむいたゆで卵を入れる。
大根に火が通って、牛すじがやわらかくなったら、がんもどきを入れる。
しばらく煮込んで、がんもどきに味がしみたらできあがり。

週明けて寒くなったし。
合わせるのは、やっぱり熱燗かな。

【おすすめ】
 Book 「極上の純米酒ガイド」 上原浩 (編)
 Music 「君のため」 THE BLUE HEARTS

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2006/12/17

ダイビング・ログ 2006 Dec. 牟岐

【場所】 徳島県牟岐町

【日程】 2006.12.16

【コンディション】
 曇り時々晴れ 気温14℃ 水温20℃ 透明度 15~20m

【ポイント】
 1本目「大島内湾」  2本目「ナカグロミ」 

【見た魚など】 

 カサゴ

 キンギョハナダイ 

 キンセンイシモチ クロホシイシモチ(群れ) スカシテンジクダイ(群れ) 
 オオスジイシモチ コスジイシモチ

 コロダイ

 イサキ(群れ)

 イトフエフキ

 タカノハダイ

 ヨメヒメジ

 タキゲンロクダイ シラコダイ チョウチョウウオ ハタタテダイ

 キンチャクダイ

 クマノミ
 スズメダイ コガネスズメダイ ソラスズメダイ 
 クロスズメダイ ナガサキスズメダイ ミツボシクロスズメダイ 

 イラ
 アカササノハベラ ホンベラ タコベラ
 ホンソメワケベラ キュウセン ニシキベラ
 カミナリベラ ムナテンベラ(色彩変異:紺色)

 トラギス

 ニジギンポ

 ハナハゼ ダテハゼ 

 ニザダイ ツノダシ

 アオサハギ カワハギ

 キタマクラ シマウミスズメ

【エビ・カニ】
 オトヒメエビ(大) イソギンチャクモエビ

【コメント】
 牟岐で潜った中では、一番の透明度。
 大島内湾のサンゴのクリスマスツリー(コブハマサンゴ)
 全景がきれいに見えた。
 去年の同時期と比べると、水温、気温ともに高め。
 でも、翌日の帰り道、気圧の谷間が来て、みぞれまじりの雨。
 陸も海も冬が近い…。

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2006/12/15

Between the present and the past.

世界史は暗記科目だから、受験に不利だと。
受験に不利になるから、受験科目に選ばないと。
受験科目に選ばないから、勉強する必要はないと。

そんな風に言うけれど。
本当にそうなんだろうか。


歴史は、人類の記憶。
ヒト科ヒト属 ヒト Homo sapiens sapiens
そんな生物が地球に生まれて、生き続けてきた記録。

時間的にも空間的にも壮大な構成。
複雑に張り巡らされた伏線と、詳細な設定。
数え切れないほど大勢の、個性的な登場人物。
そう考えれば、ずいぶん面白いドラマでもある。

まあ、ちょっとばかり期間が長くて、舞台が広いし。
イケメン俳優も、アイドル女優も出てこないし。
アイキャッチも主題歌もないんだけど…。

なんにしても。
今ある世界は、積み重ねられた歴史の結果。
だから、世界の歴史を知らないと今も読み解けない。

大学受験に要らないから勉強しなくていい。
そんなものじゃないと思うけどな。
世界史って。

【おすすめ】
 Book 「The Last Battle」 C. S. Lewis
 Music 「しなやかな腕の祈り」 Cocco

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2006/12/14

君の目に映るもの

天気のいい昼下がり。
細い路地を歩いていたら、ネコに呼び止められた。

呼び止められる、というのも変な話だけど。
「にゃあ」と鳴いた声、ベクトルがこちら向き。

声の方を見ると、植木鉢に繋がれたネコが1匹。
前足をきちんと揃えて、玄関の前に座っている。

じっとこちらを見つめる、金色の瞳。
真昼の日差しで細くなった瞳孔。

ピンと立てた耳、前足をくるりと巻いた尻尾。
♂♀不明だけど、結構な美人ネコ。

遊んでほしくて呼び止めたんだろうか。
「にゃあ」と声をかけると「にゃあ」と返事をする。

近づいて耳の後ろをなでると、目を細めてごろごろと鳴く。
なでるのをやめると、またこちらを見つめる。

やっぱり、遊びのお誘いだったらしい。
でも、せっかくなんだけど、今日は時間がない。

名残惜しくて振り返ってみた、路地の曲がり角。
前足を揃えて、こちらを見ているネコの姿。

ネコから見た世界は、どんなものだろう。
考えてみても、ネコじゃないから判らなかった。

それにしても、ネコ。
写真を撮ろうとすると、いつも背中を向けてしまう。
どうしてだろう。

【おすすめ】
 Book 「動物の言い分 人間の言い分」 日高敏隆
 Music 「ごとく」 笹川美和

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2006/12/13

代わりのもの

軽く焦げ目が付くくらい焼いた、油揚げ。
刻みネギとおろし生姜を添えて。

醤油をかけて食べようと思ったら、ちょうど切らしてた。
仕方ないので、代わりにナンプラーをかける。

どんな味になるかと思ったけど、意外と好相性。
ナンプラーも醤油も、同じ発酵調味料だからかな。
原料はちょっと違うけど。

面白そうだから、他にもいろいろ試してみよう。
とりあえず、刺身、豆腐、焼き鳥あたりから。
感想は、またそのうち…。

【おすすめ】
 Book 「東南アジアの食」 森枝卓士
 Music 「翼を休めに来ませんか」 ネーネーズ 

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2006/12/12

What's your purpose?

目的があって、それを達成するために手段がある。
だいたいにおいて、世の中そういうもの。

ところが、手段という奴、時にそれ自体が目的化する。
目的化した手段のための手段、なんてものも出てきたりする。

さらに、目的化した手段のための手段が、目的化したりもする。
その次には、目的化した目的化した手段のための手段の手段が…

きりがない話、なんだけど。

目的化した手段が増えるほど、本来の目的は遠ざかる。
目の前の手段に集中すれば、本来の目的を見失うことになる。


だから。

私は、なんのために、こんなことをしてるんだろう。
頑張っているのに、そう思ってしまうことがあったら。

少し立ち止まって、考えてみるといいかもしれない。
目的化した手段の向こうにある、本来の目的はなんだったか。

目の前の手段に集中した視線を、少し上げてみるといいかもしれない。
手段のための手段を通り越して、遠くの目的が見えるように。

目的に至るずっと前。
手段の段階で疲れてしまわないように。

それで、すべてが解決する。
そんな訳にはいかないけれど。

目的と手段、それぞれについて。
時々、考えてみるのも、悪くないんじゃないかな。

【おすすめ】
 Book 「禅的生活」 玄侑宗久
 Music 「For Life」 MONGOL800

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2006/12/11

いないか、いるか…

空気の冷たい早朝、街路樹の上からイカルの鳴き声。

「キーコキィー、キョコキィー」
そんな風に聞こえる、透き通った高い声。
聞きなしは「お菊にじゅうし~」あるいは「救急車こ~い」

標準和名 イカル
学名 Eophona migratoria
英名 Masked Grosbeak

大きな黄色のくちばし。
紺色の頭巾をかぶったような頭。
ずんぐりむっくりした、灰色っぽい体。
尾は紺色で、体型の割に長め。

きれいな色合いだし、いい声だし、よく枝先にとまっている。
そんな理由から、野鳥観察会で参加者に見せることも多い鳥。

ローカルTVの取材が入った、ある日の野鳥観察会。
枯れ木の先にイカルを見つけて、望遠鏡でゆっくり観察した。
名前、鳴き声、聞きなしなど説明しつつ。

観察会が終わった後、レポーターさんが参加者にインタビュー。
レポーター 「今日は、どんな鳥が見られたんですか?」
参加者 「きれいな鳥がいたんですよ。ええ、イルカが」


たかが3文字の鳥の名前。
それさえも、人に正しく伝えるのは難しいものだったと。
さわやかな朝に、意味もなく思い出してしまった。

【おすすめ】
 Book 「ニッポンのマンガ―AERA COMIC」
 Music 「Fire Cracker」 ELLEGARDEN

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2006/12/10

やわらかい時計のように

記憶というのは、不思議なもので。
必要なのに、思い出せないことがあるかと思うと、
必要ないことを、ふと思い出すこともある。
それでいて、思い出した理由は、全く判らなかったりする。

「アルソミトラ・マクロカルパ」

ダイビング器材片づけてたら、突然思い出した。
思いだしたのはいいけど、なんのことだか判らない。
名前だけ浮かんで、どんなものだったかが出てこない。
語感からすると、なにかの学名のようだけど。

とりあえず、よく似た言葉を思い浮かべてみる。
「ミア・カルパ」はENIGMAの曲。
「アタワルパ」はインカの皇帝。
「カルパチア」は山脈だったかな。
でも、どれも関係ないような…。

こういうとき、インターネットはすごく便利。
検索すると、すぐに答えが出てくる。
昔は、図鑑や事典を片端から調べたものだけど。
で、結論。

Alsomitra macrocarpa

熱帯に分布する、ウリ科のツル植物。
大きな実と、グライダーのように滑空する種子が特徴。
おそらく、学生時代の熱帯農業論で覚えたものだろう。
にしても、どうして今ごろ思い出したんだか。

自分の頭なのに、理由が判らないのもどうかと思う。
でも、それに気を取られて、ついでに時間も取られて。
器材の片づけが進まないのは、もっと問題。

【おすすめ】
 Book 「なぜ記憶が消えるのか」  ハロルド・L. クローアンズ
 Music 「MEA CULPA」 ENIGMA

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2006/12/09

I'm dreaming…

ダイビングに行く夢を見た。

ボートで、ダイビング・ポイントへ。
天気はいいし、風も波もなくて快適なコンディション。

器材のセッティング、装着、最終確認。
準備ができて、船からエントリー。

特に問題ないようなので、潜降開始。
海中、自分のフィンも見えないくらい濁っていた。

夢には自分の願望が現れる。
そう、言われてるけど。

こんな夢じゃあ、意味ないんだけどな。

【おすすめ】
 Book 「ココロに向かって耳をすまそう」 香山リカ
 Music 「大和ぬ風」 下地勇

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2006/12/08

野を越え山越えて

山登りには、ブッシュがつきもの。

ブッシュ = bush
某大国のトップではありません。
そんなもの、山にいても邪魔なだけです。

ブッシュには、名詞と動詞があります。
名詞ブッシュは、笹や草が茂った場所のこと。
動詞ブッシュは、藪をかき分けて進むこと。
それぞれ、藪、藪こぎとも言います。

ところで。
なぜ藪をかき分けて進む必要があるのか。
そんな風に思われるかもしれませんね。

理由は簡単。
道なき道を歩くため。

山という場所。
地図に載ってる道だけが、道ではありません。
1/25,000の地形図とコンパス、自分の体。
この3つを使えば、いろいろなルートが開拓できます。

ただ、いろいろなルートの大半はブッシュ。
そこで、ブッシュが必要になるわけです。

ブッシュの多くは、クマザサ、チシマザサ、カヤの類。
時には、自分の背丈を超えてることもあります。
あたりまえのことですが、山だから斜面です。

足を滑らせ、息を切らして、ブッシュをかき分けて。
何が楽しくて、こんなことをしてるのか。
そう思っても、前に進むしかないブッシュ。

そこまでして、道なき道を行く必要、ないのでは。
そう言ってしまえば、それまでかもしれませんが。
それでも。

山登りには、ブッシュがつきもの。
たぶん、そういうもの。

【おすすめ】
 Book 「日本の山を殺すな!」 石川徹也
 Music 「未来は僕等の手の中」 THE BLUE HEARTS

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2006/12/07

徒労…

物事の考え方には、いろいろあると思うけど。

ブログ・システムのメンテナンスに、53時間。
これは、いくらなんでも長すぎるんじゃないだろうか。

53時間といったら、2日と5時間。
12/5 10:00~12/7 15:00 だから足かけ3日。
それだけの期間、全く投稿ができない。
コメントもトラックバックも受けられない。

Dog Year な昨今のこと。
毎日どころか、時間単位でブログを更新する人がいる。
そのブログを、楽しみに読む人がいる。
コメントやトラバで、コミュニケーションする人もいる。
そんな状況で、足かけ3日サービスが利用できないって…。

3日も経てば、書こうと思ってたネタが古くなりかねない。
トラバにしてもコメントにしても、タイミングが大切なものだし。
私みたいなお遊びユーザーは、まだいいにしても。
本気で困った人も、いたんじゃないだろうか。

そうは言っても、メンテナンスは必要なことなんだろう。
7月に行われた大規模メンテナンス以来、半年が経過。
改善されていたレスポンスも、最近、悪化気味だったし。
何日かおきとはいえ、嵐のようなゴミトラバも来てたし。

そういった問題点が改善されるなら、少々の不自由は仕方ない。
バージョンアップもするみたいだし。
そう思って、素直に待ってたわけだけど…。

結局のところ、何も改善されなかった。
メンテナンス前の状態に戻して、サービス再開。
しかも、再開後しばらくはエラーで管理画面にアクセスできず。

まあ、とりあえず。
長々待たされたユーザーのみなさん、おつかれさまでした。
作業に携わったみなさんも、おつかれさま。

でも。
メンテナンス前に戻った、ということは。
また、同じようなメンテナンスがあるということか。
というか、またするってアナウンスしてるし。

なんだかなあ。
今度は、しゃきっと終わるのかなあ…。

【おすすめ】
 Book 「事象の地平」 川原泉
 Music 「おつかれさん」 BEGIN

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2006/12/04

Where do you come from?

実家近くの駅から新幹線の駅までは、地下鉄で40分。
空いていたので、座席に座って一眠り。
二駅ほど過ぎて、周りが騒がしくなって、目が覚める。

前の駅で大勢乗り込んだらしく、ずいぶん混雑してきた車内。
座席に座ったり、つり革を持って立っていたり。
みんな知り合い同士なのか、いろいろと話をしている。

でも、何を話しているのか全く判らない…。


話している人たちを見ると、すこしラテン系の顔立ち。
単語の端々から察するに、言葉はおそらくポルトガル語。
日系ブラジル人だろうか。

ちょっと違った言葉も聞こえる。
注意して聞くと、こちらは中国語のよう。
見た目は日本人と変わらないけど、言葉は全く違う。

もともと、海外から出稼ぎに来ている人が多い地域ではある。
brokenな日本語や英語で電車や道順を聞かれることも、よくある。
だけど、国内でこれほどの外国語speakerに囲まれたのは、初めて。

満員と言うほどではないけれど、結構混み合った車内。
見渡せる、聞き取れる範囲内、日本人は私だけ。
なんだか、外国で一人きりになった気分。

乗換駅で電車を降りると、周りの会話が理解できる世界。
やっぱり、ここは日本だったんだ。
そう思いつつ、少し物足りなさを感じるのは、どうしてだろう。

【おすすめ】
 Book 「八人との対話」 司馬遼太郎
 Music 「世世世~YouYouYou」 りんけんバンド

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2006/12/02

こころあたりないし。

部屋への帰りがけ。
郵便受けをのぞいたら、ハガキが一枚。
ハガキ自体は普通のものだけど、内容が少々変わっている。
(以下、斜体字部分は引用)


民事訴訟特別通知書
管理番号(※) ****-**-***

なんというか。
こんなもの、普通ハガキで送らないだろう。
確実に相手の手に渡らないと困るし、個人情報でもあるし。
のっけから、突っ込みどころがあったけど、とりあえず読み進む。


この度、ご通知いたしましたのは、未だ解決されていない案件に対して
原告側から告訴状が提出されました事をご通知いたします。

ご通知いたしましたのは … ご通知いたします。って。
既に、日本語おかしいし。
それに、句読点の位置もどうかという気がする。


 以降、下に設けられた裁判取り下げ申請期日を経て訴訟を開始させて
頂きます。このままご連絡無き場合には、原告側の主張が全面的に受理
され裁判後の措置として給料差し押さえ及び、動産物、不動産差し押さえ
を執行官立会いのもと強制的に履行させて頂きますので裁判所執行官に
よる「執行証書の交付」を承諾して頂きますようお願いすると同時に、債権
譲渡証明書を一通郵送させて頂きますので、ご了承ください。

一見、法律用語をちりばめた、回りくどいお役所言葉風。
でも、文脈おかしいし、こちらも句読点の使い方にも難あり。
面倒なのでいちいち指摘しないけど、全体に変な日本語。

しかも、消印の発送日から、取り下げ申請期日まで2日しかない。
そんな期限設定、したら問題になると思う。


 訴訟問題及び、訴訟取り下げの御相談に関しましては当局にて承って
おりますので管理課職員までお問い合わせください。なお、ご本人様以外
からの内容確認等は一切お答えできません。以上をもちまして訴訟告知と
させていただきます。

〒100-0013
東京都千代田区霞ヶ関1丁目1番地*号
財務省管轄機構 日本財務事務局
03-***-****(管理課)
受付窓口 平日 9:00~17:00

管理課職員って、誰?
日本財務事務局って、そんな団体、聞いたことないし。
近畿財務局のサイトを確認したら、案の定、注意喚起が。

それにしても、ご本人様って、どうやって確認するつもりなんだろう?
「本人確認しますので、生年月日と保険証の番号をお願いします。」
とか言って、逆に個人情報聞き出そうって手口かな…。

宛名欄を見たら、ハガキなのに宛名シールが貼り付けてある。
このシールを、ハガキにチマチマ貼ってる人の姿を想像すると…。
なんだか、哀しささえ感じてしまうけど。
でも、資源と時間の無駄遣い。

説明するまでもなく、これは典型的な架空請求ハガキ。
心当たりも全くないし、相手しないのが最善策。
でも、表題にびっくりして、電話してしまう人もいるんだろうなあ…。
みなさん、注意してくださいね。

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2006/12/01

初冬の候、酷暑の候

冬は冬で、寒いもの。
夏は夏で、暑いもの。

寒い時には、暖房入れたり厚着をしたり。
暑い時には、冷房入れたり薄着をしたり。

中間あたりの、快適な気候だけならいいのに。
そう思ってみても、どうなるものでもない。

太陽に対して、23.5度傾いた地球。
北緯35度線あたりに乗っかった日本列島。

この2つの条件が変わらないと、四季は変わらない。
地殻変動か、ポールシフトか、はたまた日本沈没か。

いずれにしても、歓迎したくない話。
それくらいなら、少々の暑さ寒さを我慢する方がいい。

夏が過ぎ秋が来て、冬に続いて春が来る。
また夏が来て、秋を迎え…。

それにしても、この移り変わり。
あと何年、続くんだろう。

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