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2006/12/08

野を越え山越えて

山登りには、ブッシュがつきもの。

ブッシュ = bush
某大国のトップではありません。
そんなもの、山にいても邪魔なだけです。

ブッシュには、名詞と動詞があります。
名詞ブッシュは、笹や草が茂った場所のこと。
動詞ブッシュは、藪をかき分けて進むこと。
それぞれ、藪、藪こぎとも言います。

ところで。
なぜ藪をかき分けて進む必要があるのか。
そんな風に思われるかもしれませんね。

理由は簡単。
道なき道を歩くため。

山という場所。
地図に載ってる道だけが、道ではありません。
1/25,000の地形図とコンパス、自分の体。
この3つを使えば、いろいろなルートが開拓できます。

ただ、いろいろなルートの大半はブッシュ。
そこで、ブッシュが必要になるわけです。

ブッシュの多くは、クマザサ、チシマザサ、カヤの類。
時には、自分の背丈を超えてることもあります。
あたりまえのことですが、山だから斜面です。

足を滑らせ、息を切らして、ブッシュをかき分けて。
何が楽しくて、こんなことをしてるのか。
そう思っても、前に進むしかないブッシュ。

そこまでして、道なき道を行く必要、ないのでは。
そう言ってしまえば、それまでかもしれませんが。
それでも。

山登りには、ブッシュがつきもの。
たぶん、そういうもの。

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