So many cicadas.
夏休み前半は、ジ~ワ ジ~ワ とアブラゼミ。
行き先によって、カナカナとヒグラシ、ミンミンとミンミンゼミ。
二学期が迫る頃には、オ~シツクツク とツクツクボウシ。
子どもの頃は、そんな感じだった気がするんだけど。
ここ何年かは、シャワシャワ と、クマゼミばかりが耳に付く。
住む場所の違いか、温暖化の影響か…。
よくわからないけど、毎日シャワシャワ。
朝昼夕、ずっとシャワシャワ。
やかましい。
…
そういえば、今年はセミの当たり年らしい。
日本じゃなくてアメリカの話。
ジュウシチネンゼミが17年ぶりに大発生。
発生予想数、ざっと70億匹とか。
全人類、1人に1匹、もれなくセミをプレゼント。
したとしても、まだ10億匹くらい余るなあ。いらんけど。
アメリカの夏、ジュウシチネンゼミの夏…。
きっと、なにかと大変だろうな。
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コメント
桜の木にびっしりです (^^;
3つ4つ並んで集っているところを写そうとしていたら、義兄達が墓参に来て、邪魔されました(苦笑)
きょうは、すでに、違う蝉の鳴き声もし始めて、そろそろと晩夏の気配に移ろいつつあります。
投稿: 望月 | 2007/08/14 10:34
望月 さま
すごいですねえ。
脱皮直後の色合いは、成虫からは想像できないですね。
しかし、アメリカ並みの大発生とは…
アブラゼミといえど、さぞやかましいことでしょう(汗
近所の公園は相変わらずクマゼミ真っ盛り。
寝不足の朝などに横を通ると、頭がくらくらするほどです。
日本も、実はセミの当たり年、だったりして…。
投稿: りえぞー | 2007/08/12 14:01
うちの庭では、鳴蜩が、米国並みに異常発生をしています(苦笑)
無事に飛び回れるのは数匹ですが、一晩の家に十数匹は脱皮しています。(空蝉の数をかぞえると凄い数です (^^;)
鳴蜩の場合、先ず、地上に現れたところで、蛙に狙われる。
それを無事にくぐり抜けても、羽根が乾いたころ(明け方)には、小鳥に狙われるで、なかなか無事には飛び回らせてもらえないようですが……。それにしても多いです。
あ。そうそう、御覧になられました?
http://s-mochiduki.cocolog-nifty.com/photos/2007080102/index.html
鳴蜩の脱皮直後に出会えるのは、ほんとうは、結構、珍しいことのようです。
投稿: 望月 | 2007/08/11 13:48