« 人それぞれに | トップページ | 大きく息を吸って »

2007/09/04

Feel the Voice.

日を追うごとに記憶が薄れるので、忘れないうちに。
SOUND MARINA 2007 ~Feel the Voice Spacial~

日陰のないライブ会場は暑い。
ので、着いたら"とりあえずビール"
その間に、猫ひろし&オープニング・アクト登場
ビールと物販に気をとられてて、あまり聴いてなかった。ゴメンナサイ。

ブロックに入ったら、オープニング最後の All Japan Goith が熱演中。
沖縄のバンドらしく、オリオンビール(BEGINのリメイク)&カチャーシー。
若くて元気良くて、人数たくさん。初めて聴いたけど、結構おもしろい。


メイン最初の登場は、ジャパハリネット。
"It's a human road"から始まって、"インダーソング" "物憂げ世情"…。

指先までぴしっと伸びたパフォーマンスの、ボーカルけんじろ。
バック宙もきっちり決めて、さすが元体操部。裸足にリーゼントだけど。
何でそんなに元気なんだっていう、りょういちのドラム、中田君のギター。
控えめに後ろにいるので、背伸びしないと見えない、ベースの鹿島君。

呆れるくらいに元気で、笑っちゃうくらい青臭くて。
飾らずに、気取らずに、まっすぐ前を向いて歌ってる。
こんなバンドが解散してしまうなんて、残念だなあ。
この秋のラスト・ツアー、行けそうにないのも、ほんとに残念。


続いて、ゲストのMetis登場。
ホームでの開催だからか、情熱大陸ライブより広島弁加速気味。
アカペラで歌い始めた、"梅は咲いたか桜はまだかいな"
どう考えても季節外れだけど、歌は上手い。

メインに戻って、HOME MADE 家族。
最初の曲は "サルビアのつぼみ" いつ聴いてもいい歌詞。
"fantastic 3 feat.SEAMO" はSEAMOとコラボで、ほんとにfantastic!
発売前の新曲 "Rise & Shine"もいい感じだった。
ヒップホップ系グループの中では一番気に入ってるHOME MADE 家族。
会場内ではいまいち知名度低めみたいで、ちょっと残念。

愛知県つながりだし、DJブースの関係もあるし、次はSEAMOかな。
と思ったら、リングガウンに青い天狗面で、シーモネーター登場。
SEAMOしか知らない人にとっては、衝撃的な光景だろうなあ。たぶん。
ちなみに、青い天狗面の下には青い水着着用。ついでに青い水泳帽も。
1曲歌ったところで、きちんと?服着て、SEAMOで再登場。
"マタアイマショウ"と天狗面。"ルパン・ザ・ファイヤー"と天狗面。
どう考えてもつながらないけど、SEAMO、すごいアーティストだと思う。
初めて見たけど、DJ TAKI-SHITのスクラッチも。

もう1組、愛知県つながり。ゲストのスキマスイッチ。
シンプルにピアノ&ボーカルのみで登場。
シークレットのはずだったのが、事前にばれてしまったんだとか。
「全力でやります。全力少年じゃないけど。」発言で、軽くブーイング。
「バンドなしの全力少年って、ないでしょ。」って、そりゃそうだ。
ボクノートなど、おとなしめの2曲。
ピアノとボーカルのキレイなサウンド、しばしの晴れ間に良く合ってた。

1ステージ終わるごとに、機材セッティング&マイクチェック待ちしばし。
ステージ一つだから、仕方ないんだろうなあ。
まあその間、座って休めるんだけど。

それはともかく、次は ASIAN KUNG-FU GENERATION。
今回の出演者の中で唯一、聴いたことないバンドだったりする。
厚みのあるサウンドに、抽象的な歌詞が乗ってると言ったらいいのかな。
「MCは、あまり得意じゃない」んだそうで。それは確かに。
好みが分かれる所なんだろうなあ。会場内もそんな感じだったような。

会場内のバンドタオル・ツアーT占有率かなり高めの ORANGE RANGE。
隣に座ってた女の子曰く「ドラムセット見たらレンジって判る」らしい。
機材並べてる時点から盛り上がってる会場内。ステージも会場も超熱い。
若いなあ、元気だなあ、沖縄って、すごいよなあ。
テレビで見た時、謎の言動が多いなと感じた高音ボーカルの人。
ステージでも謎の言動が多かった。
おっぱっぴー。

日が暮れて涼しくなったところで、東京スカパラダイスオーケストラ登場。
真夏の野外でスーツで大丈夫かと思ってたけど、上手くできてるものだ。
ついでに、日が暮れてもサングラス着用。
7月はヨーロッパ・ツアー、8月は夏フェス三昧のスカパラ。
ステージからはみ出しそうなパフォーマンスは、さすがの貫禄だった。
音楽は国境を越える。本当に、そうだと思う。
11月のコンサートが楽しみ。

広島の野外フェスということで、ラストはポルノグラフィティ。
会場内のバンドタオル&バンドT占有率、軽く50%を越え。
物販コーナーの行列は、他のどのアーティストより長い。
ステージの持ち時間も、他のどのアーティストより長い。

ボーカルの人、いきなり変な踊りを踊っている。
と思ったら、「みんなっ~ 変な踊りよろしくっ~!」
ほんとに変な踊りだったんだな。

ポルノグラフィティと言えば思い出す、前世紀末のクリスマス。
しまなみ海道ドライブ中に立ち寄った、因島の食堂にて。
隣でうどんを食べていたおじさんに「あんたポルノって知っとるか?」
突然、そう訊かれて、ちょっと引いてしまった。(警察呼ぼうと思った)
「ポルノグラフィティいう、歌グループのことじゃ」と言われて一安心。
メンバーの○○(忘れた)が近所の家で、子供の頃から知ってるとか。
なにやら、いろいろと話を聞かせてくれた。
「いいやつだから、応援してやってくれよ」と頼まれて。
よくわからないまま、「いいですよ」と答えてから、はや何年。
時が経つのは早い。年も取るわけだ。
解説も長めにしてみた。全然ライブと関係ないけど。

そんなこんなで、終演。
帰りの新幹線、ORANGE RANGEタオルを首にかけて眠りこける女の子が2人。
首タオル、ライブ会場はともかく、新幹線内とかではどうなんだろう。
まあでも。ものすごく楽しく、盛り上がったんだろうなあ。
どこまで行くのか。寝過ごしてなければいいけどな。

【おすすめ】
 Book 「贈る物語 Wonder」 瀬名秀明(編)
 Music 「ロングロングシャドウ」 ジャパハリネット

|

« 人それぞれに | トップページ | 大きく息を吸って »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/72676/16342696

この記事へのトラックバック一覧です: Feel the Voice.:

« 人それぞれに | トップページ | 大きく息を吸って »