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2007/12/04

ぴかぴか☆

ピカピカの一年生になったり。
夕立が来て、稲妻がピカピカしたり。
大掃除して、家中ピカピカに磨き上げたり。

何となく、輝いてるようなイメージのある"ピカピカ"
そんな"ピカピカ"が学名になっている生き物がいます。

学名はラテン語表記なので、正しくは"Pica pica"
日本の分類では、スズメ目カラス科カササギ属カササギ。
分類から判るとおり、カラスの仲間の野鳥です。

カラスの仲間ということで、形はハシボソガラスによく似ています。
主な違いは、尾が長く、胸から腹にかけての羽根が白く、一回り小さいこと。
背中と尾羽は光沢のある黒で、なかなか上品な色合いです。

鳴き声は金属的な響きのあるやや高い音で"カシャカシャ"
これを"カチカチ"と聞いて別名"かちがらす"とも呼ばれています。

そんなカササギ、もともとは日本に生息していなかったようです。
秀吉の朝鮮出兵に参加した佐賀藩主が、朝鮮半島から連れ帰ったとか。
そのため、日本での分布は九州の一部に限られていました。
最近、各地に分布が広がりつつあるようですが…。

かささぎの 渡せる橋に 置く霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける
                                (大伴家持)

大伴さんが本物のカササギの姿を見たかどうかは、やや疑問。
おそらく、中国の七夕伝説を踏まえた歌なんでしょうね。

ちなみに七夕伝説。
織姫と彦星が出会えるよう、カササギが翼を連ねて橋になる。
という話ですが、何羽いたら人間の体重を支えられるのか気になります。

話が鳥からずれました。
カケスにオナガ、ルリカケス、ワタリガラスにホシガラス。
ハシブトガラス、ハシボソガラス以外にもカラスの仲間はいろいろ。
どれも興味深いのですが、その話はまたの機会に。

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 Book 「Who was Marco Polo?」 Joan Holub 
 Music 「いちごいちえ」 やなわらばー

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