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2008/03/11

似ず非なる…

薄暗い、というか、はっきり暗い帰り道。
歩道脇の空き地に、錆びてひしゃげた一斗缶が落ちている。

どう見ても、間違いようなく一斗缶。
どう考えても、生き物ではない一斗缶。

週に3日は、茶色い犬と間違える。
週に2日は、大きな猫と間違える。

こんな時間に、こんなところで、何をしているんだろう。
そう考えて、見直して、一斗缶だったことを思い出す。

同じ道を通るようになって、かれこれ4年。

明るい時に見て、一斗缶だと知っているのに。
落ちている場所も、ひしゃげ具合も変わらないのに。

今日もまた、茶色い犬と間違えた…。

【おすすめ】
 Book 「Born on a Blue Day」 Daniel Tammet
 Music 「名前のない鳥」 元ちとせ

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