Losing is winning.
勝つか負けるか、勝負事。
敗者無くして、勝者無し。
誰かが勝つということは、別の誰かが負けるということ。
誰かが負けてくれるから、別の誰かが勝てるということ。
勝負というは、そんなもので。
勝つことも負けることも、同じくらい意義がある。
…
ところで、勝負事。
対戦相手はいろいろあれど、最後の敵は自分である。
自分に勝つことが、勝負を制するということであり。
つまり、自分は自分に負けているということでもあり。
そうなると、勝ったのは結局のところ、誰なのか。
…
まあ、負けるが勝ちとも、言うことだし。
どっちでも、どうでもいいことだな。
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