2006/08/15

はるばる来ぬる、旅をしぞ…

久しぶりに、ジェノグラフィック・プロジェクトのサイトにアクセス。

DNA解析結果のページを見たら、なにやら進展があった模様。
私のミトコンドリアDNA、Haplogroup: M* のルートが変化している。


Mtdna_root_20060815_1

画像をクリックして拡大。

以前の結果はこちら。

 


他のHaplogroupの結果も表示すると、こんな感じ。

All_dna_root_1

画像をクリックして拡大。

 

 

黄色い線はミトコンドリアDNA、青い線はY染色体DNAが、
それぞれたどったルート。

アフリカの大地溝帯から始まった人類の旅。
こんなふうになってたんだなと、あらためて実感。

さて、これから先、どんなことが判ってくるんだろう…。

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 Book 「THE STORY OF DOCTOR DOLITTLE」 Hugh Lofting
 Music 「あの空の下に」 姫神

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2006/03/13

My genetic journey is.

ジェノグラフィック・プロジェクトに提供した、DNAサンプル。
ホームページに「解析完了」と表示されたので、早速確認。

私のミトコンドリアDNAは、Haplogroup: M*なんだとか。

始まりは、アフリカ大地溝帯。
約15万年前に生きていた、ミトコンドリア・イブから始まって。
たどってきたルートは地図のとおり(クリックして拡大)

他のグループについて知りたい方は、こちら

mtDNA_Root
 
 
 
 
 
 
スンダランド(現ボルネオ島)あたりに着いたのが、5万年くらい昔。
そこから先は、矢印が途切れているけれど。

東南アジアから日本列島まで、どんなルートがあったんだろう。
黒潮に乗って、丸木舟で来たんだろうか。

日本列島に着いてから、今住んでいる地域まで。
何世代かけて、どうやって拡がってきたんだろう。

ひとつのことが判ったけど、知りたいことがまた増えてしまった。
さて、どうやって調べようか。

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 Book 「街道を行く沖縄・先島への道」 司馬遼太郎
 Music 「旅路」 姫神

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2006/02/04

Tracking my DNA.

1月17日に発送した、ジェノグラフィック・プロジェクトのDNAサンプル
そろそろ何か進展がないかと、ホームページにアクセスしてみた。

今は、ARRIVAL AND BATCH CREATION の段階らしい。
進行状況の一覧表で、チェックされているのは、

Kit received
Batch created

の2つだけ。
DNA解析って、結構かかるものだ。

ともあれ、サンプルがちゃんと採取できてたこと。
無事アメリカまでサンプルが届いたこと。
この2つは確認できた。

早く結果が出ないかな。

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 Book 「廃市・飛ぶ男」 福永武彦
 Music 「アンテナの街」 中島みゆき

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2006/01/16

Now, I'm starting the Journey.

ジェノグラフィック・プロジェクトの参加キットが届いた。
ネットで申し込んでから2週間。
Shipped Confirmation Mailが届いてから10日。
アメリカから届いたと思えば、結構早い。

外箱は、何の変哲もない茶色の段ボール箱、ガムテープ張り。
箱の表面の記載事項が全部英語なあたり、海外っぽい。

外箱を開けると、プチプチマットにくるまれた参加キットの箱。
大きさはVHSのビデオテープくらい。
広々とした平原の上に、人間の小さな姿がプリントされている。

参加キットの箱の中には、コンパクトに収納された次の品々。
・メッセージカード
・説明カード(チェックリストなど)
・DVD(DNAサンプル採取方法&映像プログラム「The Journey of Man」)
・人類移動の歴史を描いた地図
・プロジェクトの小冊子(解説&写真入り)
・DNAサンプル採取キット(DNAサンプル採取器具&使用説明書)
・DNAサンプル返送用封筒
・参加者IDナンバー(DNA移動ルートの確認用)

外箱と同じく、言語は英語のみ。
あたりまえか。

とりあえず、DNAサンプルを採取しないことには始まらない。
採取キットはすごくシンプル。
・鋸歯みたいなギザギザがついた長い綿棒・サンプルを入れるための容器

取説を見ると、きれいな手で扱えと書いてある。
ので、まず手を洗って、キットを開ける。

次は、ギザギザ綿棒で頬の内側を強くこするようにとの指示。
60秒ぐらいということなので、時計を見ながら実行する。
ギザギザ綿棒、予想以上に痛いけど、とりあえず1分10秒。

最後に、サンプルの保管。
綿棒の綿部分だけを保存液入りの容器に入れて蓋をしっかり締める。
以上、サンプルのできあがり。

サンプルを確実に得るためか、採取キットは2組。
8時間以上間隔を開けて採取するようにと書いてある。
要領は1回目と全く同じ。

2つのサンプルができあがったら、ポリ袋に入れて、返送用封筒に収納。
プチプチマットが、サンプル容器を保護するようになっている。
consent Sheetの性別欄にチェックを入れて、サンプル容器と一緒に入れる。
シールを剥がして、封をする。
これで、サンプル採取&発送の準備完了。

あとは、ポストに放り込めばいいのかな。
よく見ると、封筒の右上に"AFFIX POSTAGE HERE"とある。
送料はこっち持ちらしい。
料金が判らないから、明日にでも郵便局へ持って行こう。

サンプルを送ってから、DNAが解析できるまで4~6週間とか。
さて、どんな結果になるのやら。

【おすすめ】
 Book 「日本人を考える-司馬遼太郎対談集」 司馬遼太郎
 Music 「はるかな旅」 吉田潔

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2005/12/30

旅立ち?

ジェノグラフィック・プロジェクト。
悩んでても仕方ないので、参加を申し込むことにした。

ナショナルジオグラフィックのサイトから、
「プロジェクトへの参加方法」→「参加キットを注文」
を選んで、申し込み画面へ。
ここから先は、英語表記のみ。
住所、氏名など記入することは国内のネットショッピングと同じだけど。

決済はクレジットカード。
セキュリティサイトになってることを確認して、情報を入力。
CheckOut をクリックして注文終わり。
ついでに、ナショナルジオグラフィックのネットショップなど見ていたら、
Order Confirmation Mail が届いた。
注文してから 3分。

6万年の歴史を遡る旅路の始まりにしては、あっけない気もする。
けど、とりあえず一歩を踏み出したわけだ。
次の一歩は、参加キットの到着次第ということで。

【おすすめ】
 Book 「メトセラの子ら」  ロバート・A・ハインライン
 Music 「花の久遠」 姫神

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2005/12/29

旅する遺伝子

自分のルーツって、どこにあるんだろう。
子どものころから、漠然と考えていた。

ひいおじいさんが○○藩お抱えの学者だったとか。
家系図をたどっていくと、清和源氏につながってるとか。
そんな近い話ではなく、現生人類の誕生から日本列島まで。
どこを、どう通って、何世代かけてやってきたのか。

日本人のルーツについての本を何冊か読んでみたりもした。
稲作伝播のルートとか、大陸と日本人との遺伝子比較とか。
でも、いずれも日本人という集団についての総論。
私個人についての各論は、知りようがない。
そう思っていたら、面白いプロジェクトを見つけた。

ジェノグラフィック・プロジェクト
人類の移動の歴史をたどる調査。
実施するのは、ナショナル ジオグラフィック協会とIBM。
世界中の人々からDNAの提供を受けて分析。
人類がどのように地球上に分布していったかを明らかにする。
という壮大な計画らしい。

参加キットを購入して、自分のDNAをプロジェクトに提供すると、
祖先が移動してきた道筋を調べてもらえるのだとか。
これなら、各論としてのルーツも判りそうだ。

ただ。
参加キットの価格が1人あたり 99.95米ドル。
送料・手数料全部合わせて 126.50米ドル。
1ドル117円として、14,800円。

自分のルーツを知るための費用として、高いのか、安いのか。
少々、考えてしまうところ。

【おすすめ】
 Book 「パラサイト・イブ」 瀬名秀明
 Music 「Moving」 Secret Garden

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